十字架とハーケンクロイツ

十字架とハーケンクロイツ

反ナチ教会闘争の思想史的研究

宮田光雄著
本体価格:7,600円

サイズ:A5判 464ページ
ISBN:978-4-400-42710-0 発行年月:2000/11/25

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内容紹介

40年にわたるナチズム研究の掉尾を飾る記念碑的労作。ナチ宗教政策や戦後罪責論争など教会闘争を多様な側面から照らし出す5本の論文。

目次より
第一章 ドイツ教会闘争への道
第二章 ドイツ教会闘争の政治倫理――バルメン宣言の論理と倫理
第三章 政治神話と教会闘争――ローゼンベルク『二〇世紀の神話』論争
第四章 北欧の反ナチ教会闘争――ノルウェーとデンマーク
第五章 教会闘争と罪責告白――シュトゥットガルト罪責宣言論争

【著者について】
宮田光雄(みやた・みつお)氏は1928年、高知県に生まれる。1951年、東京大学法学部卒業。東北大学名誉教授。著書『西ドイツの精神構造』(学士院賞)、『政治と宗教倫理』『ナチ・ドイツの精神構造』『現代日本の民主主義』(吉野作造賞)、『非武装国民抵抗の思想』『きみたちと現代』『聖書の信仰』全7巻、『われここに立つ』(以上岩波書店)、『宮田光雄思想史論集』全8巻刊行中(創文社)、『日本の政治宗教』(朝日新聞社)、『アウシュヴィッツで考えたこと』(みすず書房)、『十字架とハーケンクロイツ』『権威と服従』『ボンヘッファーとその時代』(新教出版社)、他。訳書 カッシーラー『国家の神話』、テート『ヒトラー政権の共犯者、犠牲者、反抗者』(後者共訳、創文社)、クーピッシュ『カール・バルト』、ベートゲ『ディートリヒ・ボンヘッファー』(以上共訳、新教出版社)他。


 

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