石原吉郎 詩文学の核心

石原吉郎 詩文学の核心

柴崎聰
本体価格:2,200円

サイズ:四六判 350ページ
ISBN:978-4-400-62770-8 発行年月:2011/05/25

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内容紹介

戦後詩の中に異彩を放って屹立し、多くの愛読者をもつ石原の詩業を、詩人の人生行路から丹念に読み解き、そのキリスト教信仰の内実に迫った力作評論。

石原吉郎(いしはら・よしろう 1915-77)は、静岡県伊豆生まれの詩人。東京外国語学校卒業。バルトの弟子で日本に宣教師として赴任していたエゴン・ヘッセルから信仰上の感化を受ける。1939年応召。終戦の年ソ連軍に抑留され、重労働25年の判決を受ける。シベリヤで過酷な収容所生活を送った後、1953年、特赦により帰還。このころから詩作を始め、詩誌『ロシナンテ』を創刊。『荒地』の最後期の同人。64年、『サンチョ・パンサの帰郷』(1963)によりH氏賞受賞。評論集『望郷と海』その他。日本基督教団信濃町教会信徒であった。

著者・柴崎 聰(しばさき・さとし)氏は、1943年、仙台市に生まれる。詩人。青山学院大学非常勤講師。1963年から詩作を開始。1967年、慶應義塾大学法学部卒業。以後、出版社に勤務して、書籍や雑誌の編集に携わる。2008年、「石原吉郎研究――詩文学の核心」で博士号取得。詩集として、『テッセンの夏』、『不思議な時間だった』、新・日本現代詩文庫10『柴崎 聰詩集』など多数、評論として、『詩の喜び 詩の悲しみ』、『文学の比喩 聖書の比喩』がある。

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