新約聖書の伝道理解

新約聖書の伝道理解

フェルディナント・ハーン著、勝田英嗣訳
本体価格:3,800円

サイズ:A5判 240ページ
ISBN:978-4-400-32439-3 C1016 発行年月:2012/01/24

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内容紹介

初代教会のキリスト者たちは伝道をどう理解していたのか。
初代教会における伝道観の多様性を明らかにしつつ、そこを貫く共通の二つの根本問題を浮き彫りにする。現代の伝道を考えるためにも重要な示唆に富む。この分野における古典的な文献の待望の邦訳。

【目次より】
序  論
I 原始キリスト教伝道の旧約聖書およびユダヤ教的諸前提
 1.旧約聖書
 2.初期ユダヤ教
II 異邦人に対するイエスの態度
 補遺 イエスの派遣の言葉についての分析
III 最初期のキリスト教における伝道
 1.ペトロと最初期の教会との伝道活動 
 2.パレスチナの特定主義ユダヤ人キリスト教
 3.ヘレニストユダヤ人キリスト教
 4.使徒会議と使徒教令
 補遺 原始キリスト教の年代決定
IV パウロの伝道理解
V 共観福音書と使徒言行録における伝道
 1.マルコ
 2.マタイ
 3.ルカ
VI その他のパウロ後伝承とヨハネ文書における伝道
 1.伝道と教会の分離 
 2.コロサイ書とエフェソ書
 3.ヨハネ福音書とヨハネの手紙
回顧と展望

著者:フェルディナント・ハーン
1926年生まれ。ケーゼマンやボルンカムに師事し、1961年に博士号を取得、63年に本書によってハイデルベルク大学より教授資格を取得。その後キール大学、マインツ大学を経て、76年から94年までミュンヘン大学教授を務めた。
邦訳に『新約聖書神学 I、II』(日本基督教団出版局)、『新約聖書の礼拝』(新教出版社)がある。

訳者:勝田英嗣(しょうだ・えいじ)
1949年生まれ。1971年立教大学経済学部卒業。1985年東京神学大学博士課程後期単位取得退学。日本基督教団堺教会伝道師(1978-81)、柿ノ木坂教会牧師(1981-2009)を経て、現在浜松教会牧師。著訳書:『新しい教会暦と聖書日課―4年サイクル主日聖書日課を用いるために』(共著、日本基督教団出版局1999年)、『「新しい教会暦」による説教への手引き』(共著、同2008年)、W. D.マックスウェル『改革派教会の礼拝』(一麦出版社2002年)、他

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