キリスト教とローマ帝国

キリスト教とローマ帝国

小さなメシア運動が帝国に広がった理由

ロドニー・スターク著/穐田信子訳・松本宣郎解説
本体価格:3,200円

サイズ:四六判 306ページ
ISBN:978-4-400-22723-6 C1022 発行年月:2014/09/19

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内容紹介

短期間になぜキリスト教は伝播したのか?
社会学的分析手法を用いて浮かび上がってきたその理由とは?

帝国の辺境で生じた新興宗教が、短期間に多くの信徒を獲得し、ローマ帝国を席巻できたのはいったいなぜか。古代史の最大の疑問に対して、アメリカの代表的な宗教社会学者がカルトや新興宗教の消長を分析する際に有効な手法を応用して、その秘密に迫った話題作。初代教会における人々のネットワーク構築への着目はその後の議論にも大きな影響を与えた。1996年の原書はピューリッツァー賞の候補ともなった。待望の邦訳。


【目次より】
第一章 信者の増加と改宗
第二章 初期キリスト教の階級基盤
第三章 ユダヤ人宣教は成功した
第四章 疫病・ネットワーク・改宗
第五章 キリスト教徒の増加と女性の役割 
第六章 都市帝国のキリスト教化――数量的アプローチ
第七章 都市の混乱と危機――アンティオキアの場合
第八章 殉教者――合理的選択としての自己犠牲
第九章 時機と組織
第十章 徳についての小論
解 説 松本宣郎

【著者について】
ロドニー・スターク(Rodney Stark)は1934年アメリカ・ノースダコタ州生まれ。UCバークレーで学位を取得。長くワシントン大学とベイラー大学で教鞭をとった。30冊以上の書物を精力的に発表している。学界を代表する宗教社会学者である。著書『十字軍とイスラーム世界』ほか。

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