カール・バルトの教会論

カール・バルトの教会論

旅する神の民

佐藤司郎著
本体価格:5,500円

サイズ:A5判 416ページ
ISBN:978-4-400-31076-1 C1016 発行年月:2015/02/20

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内容紹介

バルト神学の初期から後期に至る教会論の展開と深化を追跡し、内在する論理と歴史状況とを綿密に検討。
「バルトでは教会形成できない」という俗説に抗して、
「主キリストのもとにある兄弟姉妹の共同体」としての教会像を提示する。
バルト神学に関する研究は多いが、バルトの教会論をこれほど全体的に論じた研究はわが国で初めての労作である。

【目次】
第一章 『ローマ書』における教会理解
第二章 二十年代から三十年代にかけての教会理解
第三章 「バルメン神学宣言」の教会論
第四章 神の民の選び――予定論と教会論
第五章  和解論の教会論
終 章 旅する神の民

著者 佐藤司郎(さとう・しろう)
1946年山形県に生まれる。東北大学文学部卒業。東京神学大学大学院修士課程修了。日本基督教団大洲教会、信濃町教会の牧師をへて、1998年から東北学院大学文学部教授。
著書:『われは教会を信ず』『新しい言葉をもって』『生ける主に従う』(新教出版社)他。
訳書:ブッシュ『バルト神学入門』、テート『ヒトラー政権の共犯者、犠牲者、反対者』(共訳)、『カール・バルト説教選集』1、2、他。

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