バルト神学とオランダ改革派教会

バルト神学とオランダ改革派教会

危機と再建の時代の神学者たち

石原知弘著
本体価格:1,100円

サイズ:四六判 118ページ
ISBN:978-4-400-31707-4 C1016 

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内容紹介

【8月23日刊行予定】

彼らはバルトをどう読んだのか
オランダほどバルト神学を積極的に受容した国はなく、オランダほどバルト神学を厳しく批判した国もないと言われる。バルト神学が20世紀の教会にもたらした影響の象徴的な事例として、その歴史的経緯と神学的・教会的意味を考察する。
日本ではほとんど知られていないオランダ改革派教会の神学小史としても貴重な情報を提供してくれる。

【目次より】 
第一章 神学者バルトの登場と二つのオランダ改革派教会
    一九一〇年代~一九二〇年代
  1 総会系オランダ改革派教会の時代とバルトの登場
  2 国教会系オランダ改革派教会におけるバルト神学の受容
第二章 バルト神学と危機の時代のオランダ改革派教会
    一九三〇年~一九四五年
  1 ドイツ教会闘争におけるバルトとオランダ改革派教会
  2 占領下オランダにおける反ナチ抵抗運動とバルト神学
第三章 バルト神学と再建の時代のオランダ改革派教会
    一九四五年~一九六〇年代
  1 国教会系オランダ改革派教会におけるバルト神学の支配
  2 総会系オランダ改革派教会におけるバルト神学の勝利
第四章 オランダ改革派神学の意義
おわりに 「バルト」神学と「オランダ改革派」教会

【著者について】
いしはら・ともひろ氏は、1973年、岡山市に生まれる。一橋大学社会学部、神戸改革派神学校卒業。オランダ・アペルドールン神学大学にて神学修士号取得。日本キリスト改革派北神戸キリスト伝道所、園田教会を経て、2019年より東京恩寵教会牧師。神戸改革派神学校非常勤講師(組織神学)。

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