正義と法

正義と法

キリスト教法倫理の基本線

ヴォルフガング・フーバー[著] 宮田光雄[監修]/佐藤司郎、木部尚志、小嶋大造[訳]
本体価格:9,500円

サイズ:A5判 752ページ
ISBN:978-4-400-40749-2 C1016 発行年月:2020/03/25

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内容紹介

人権の神学!
法はわれわれの全生活に浸透し影響を及ぼすが故に無視できない。だが教会法を除き、神学が法を真剣な考察の対象とすることは稀だった。本書は、法の神学的基礎を探り、「人権」を最重要価値と位置づけ、現代の法治国家のあるべき姿を論じた大著。
そのテーマは正義論から行刑のあり方、動物の権利問題にまで及び、さながら21世紀の法倫理の百科全書の観を呈す。
著者はキリスト教社会倫理の泰斗、ドイツ福音主義教会監督、またWCCの指導的神学者として活躍した。主著の待望の邦訳。

【目次より】
序 説
 A 法と倫理
I  神学と法倫理学――問題への接近
II  法と人倫――一つの関係規定
III  純粋法か、正しい法か――哲学的論争
IV  創造と義認――神学的論争
 B 法と正義
I  正義の終末論的性格
II  公正としての正義
III  正義と愛
IV  正義と人間の尊厳
 C 法と軋轢
I  人間と自然――法の新たな諸課題
II  罪と罰――刑法の自己限定
III  国際法共同体への道――暴力禁止と人権
IV  合法性と正統性――権利のための市民的不服従
終章 法と教会――教会法の範例的性格

【著者について】
ヴォルフガング・フーバー(Wolfgang Huber)
1942年、シュトラースブルクに生まれる。ハイデルベルク大学で神学博士号を取得。ヴュルテンベルク地方で牧師を務めた後、マールブルク大学教授をへてハイデルベルク大学教授(組織神学、1984年?94年)。ベルリン=ブランデンブルク=シュレージシェ・オーバーラウジッツ州教会監督(93年?2009年)、その間ドイツ福音主義教会(EKD)議長(03?09年)、世界教会協議会中央執行委員(98年?01年)を務めた。教会論、キリスト教社会倫理、ボンヘッファー研究などで多数の著書がある。

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