すべてのひとに開かれた聖餐を模索する執筆陣が、実践神学、組織神学、聖書学などさまざまな観点から、聖餐の多様性、可能性を指摘。
教会員の学びを通して聖餐を開かれたものへ変えていった具体例や、オープンな聖餐が行われる際の説教例なども収め、《包含的な》教会を構築するために聖餐を考える最適の一冊。
【目次から】
序 章 山口雅弘
第1章 「聖餐」とは――包含的・開放的イエスの食卓の想起として (高柳富夫)
第2章 多様性を生きる教会:聖餐あるいは主の食卓をめぐって (禿 準一)
第3章 聖餐の豊かさを味わう (中道基夫)
第4章 聖餐――開放されている「主の食卓」 (森野善右衛門)
第5章 イエスと原始キリスト教における「聖餐」 (廣石 望)
第6章 聖餐:世界のディスカッションから考える (山口里子)
第7章 聖餐の豊かさを求めて (山口雅弘)
〈説教から〉
第8章 いのちにつき動かされて (菊地恵美香)
第9章 渇いている人はだれでも (中村吉基)
第10章 平和聖日メッセージ (高柳富夫)