遅ればせながら、Twitterを始めました。アカウントは、@ShinkyoShuppanです。新刊・近刊・既刊情報のご提供の場、著訳者・読者の方々との情報交換の場にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
シンポジウム「今、高倉徳太郎から学ぶこと」
雨宮栄一著『評伝・高倉徳太郎』上下巻を中心に
雨宮栄一先生の『評伝高倉徳太郎』上 下巻(新教出版社)が完結しました。これを機会に、以下のように、高倉徳太郎の歩んだ生涯から学ぶ機会をもちたいと思います。
高倉は、信濃町教会の創立牧師であるだけではなく、日本神学校の校長でもあり、またこの国に初めて福音的キリスト教を樹立した神学者でした。今回の評伝に詳述されているように、その多面的な活躍のさなか、49歳の若さで早世した比類なき伝道者でありました。
混迷を深める今日のキリスト教界を念頭に置きながら、高倉徳太郎の足跡から学び直したいと思います。とりわけ東日本大震災による大災害とその余波が続き、今もなお私たちの根底から揺らいでいるような状況の中で、この先達の激しい叫びに改めて耳を傾けたいと思います。著者である雨宮先生もこの企画に賛同され、ご自身も参加されます。ぜひ多数の方がご参集ください。
▼ 呼びかけ
笠原義久(信濃町教会牧師)
森岡 巌(信濃町教会長老)
東海林勤(高麗博物館理事)
後援 新教出版社
日 時 2011年6月25日(土)2:00-5:00
場 所 信濃町教会 2階集会室
東京都新宿区信濃町30 JR中央線・総武線信濃町駅下車4分
参加費(+資料代)1000円 お申し込み不要
▼ 発題講演
池田 伯(元 信濃町教会牧師)
信濃町教会の講壇と高倉徳太郎
五十嵐喜和(日本キリスト教会茅ヶ崎東教会牧師)
日本基督教会における高倉徳太郎
下田洋一(『時の徴』編集同人)
危機神学と高倉徳太郎
司会 戒能信生(東駒形教会牧師)
問合せ:新教出版社03-3260-6190 editorial@shinkyo-pb.com
小社は4月29日から5月5日まで休業いたします。
例年お休みをいただいているイースター休み(今年は4月25日)を営業日とし、5月2日をお休みとさせていただきました。
お問い合わせへのご返事等が遅れる場合がございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
日本学士院は4月12日、2011年度の日本学士院賞の受賞者として、佐竹明先生を含む9名を発表しました。
佐竹先生は「ヨハネの黙示録」に関する研究が高く評価され、宮田秀明氏(船舶工学)と共に恩賜賞も併せて贈られることになりました。小社は心から祝意を表するとともに、小社から公にされた先生のお仕事をご紹介いたします。(書名をクリックすると各書のページに移ります。)
佐竹明先生のお仕事
ヨハネの黙示録 上巻
ヨハネの黙示録 中巻
ヨハネの黙示録 下巻
ガラテア人への手紙
ピリピ人への手紙
新約聖書の諸問題
使徒パウロ
佐竹明先生のプロフィール
1929年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科、同大学院人文科学研究科(西洋古典学専攻)を経て、56-59年、ハイデルベルク大学、チューリヒ大学神学部に留学。59-62年、ハイデルベルク大学付牧師。63年、ハイデルベルク大学にて神学博士の学位を取得。63-76年、青山学院大学文学部神学科教授。77-90年、広島大学総合科学部教授。1990-2004年、フェリス女学院大学教授。1996-2004年、同大学学長。広島大学、フェリス女学院大学名誉教授。
著書 Gemeindeordnung in der Johannesapokalypse(1966)、『ピリピ人への手紙』(1969)、『ガラテア人への手紙』(1974)、『喜びに生きる』(1976)、『新約聖書の諸問題』(1977)、『使徒パウロ』(1981)、『ヨハネの黙示録』(旧版上下1978, 89)、『ヨハネの黙示録(上)序説』(2007)、同(中)(2009)、同(下)(2009)、Die Offenbarung des Johannes(KEK, 2008)等
訳書 E・シュヴァイツァー『新約聖書における教会像』(1968)、G・ボルンカム『パウロ』(1970)、同『新約聖書』(1972)等
「バルト・セレクション」の刊行を記念し、教文館主催「キリスト教文化講演会」が下記の要領で開かれます。貴重な機会ですのでぜひお運び下さい(申し込みが必要です)。
講 師:宮田光雄先生(東北大学名誉教授)
主 題:〈政治的人間〉としてのカール・バルト
――二つの公開書簡論争から
カール・バルトの活発な政治的実存は、その神学的実存とどのような関係にあったのでしょうか? この講演では、エーミール・ブルンナーとエマヌエル・ヒルシュとの二つの論争を詳しく見ながら、バルトを神学的抽象性においてではなく、むしろ歴史的具体性において読み解きます。そこから、ナチズムの熱狂にも反共主義の興奮にも冷静な距離を保ち得た強靱な状況倫理の秘密が明らかとなるでしょう。
日 時:5月28日(土)午後1時30分開演
会 場:教文館9階ウェンライトホール
会 費:500円
申 込:教文館キリスト教書部
電 話:03(3561)8448
ファクス:03(3563)1288
メール:xbooks@kyobunkwan.co.jp
講師について
1928年、高知県に生まれる。東京大学法学部卒業。東北大学名誉教授。長年にわたり聖書研究会を主宰して学生伝道に献身し、自宅敷地内に一麦学寮を建てて信仰に基づく共同生活を指導してきた。主な著書は『西ドイツの精神構造』(学士院賞)、『政治と宗教倫理』『ナチ・ドイツの精神構造』『現代日本の民主主義』(吉野作造賞)、『非武装国民抵抗の思想』『ナチ・ドイツと言語』『聖書の信仰』全7巻、『ホロコースト以後を生きる』(以上岩波書店)、『宮田光雄思想史論集』全8巻(創文社より刊行中)、『十字架とハーケンクロイツ』『権威と服従』(新教出版社)ほか多数。
ボンヘッファーの『主のよき力に守られて』は、1日1章の定番として広く愛読され、多くの人が励ましや慰めを受け取ってきました。
このほど、その本の訳者である村椿嘉信牧師が、『主のよき力に守られて』のブログを始めました!
http://kyomei21.de-blog.jp/home/
毎日、その日の個所を取り上げ、内容を紹介・解説し、時には批判的に、ボンヘッファーと対話しています。とても考えさせられる良い内容です。
読者も、自分の意見や疑問を書き込めます。
『主のよき力に守られて』を読んだことのある人も、まだ読んだことのない人も、ぜひご覧下さい。
キリスト教放送局日本FEBCで放送され好評を呼んだ番組、東後勝明氏の「イエスと歩むありのまま人生」が、『あなたはあなたでいい――あとはイエスにゆだねて』として単行本化されました。
FEBCでは、単行本化を記念し、下記サイトでネット再放送が始まりました。ぜひ著者の肉声でもお楽しみ下さい。(単行本の内容とは一部異なります。)
併せてFEBCだけの特別編も準備中とのことです。ご期待下さい。
紀伊国屋書店主催、小社協力で、以下の講演会を行います。
「佐藤優とキリスト教」VOL.2
危機の時代のキリスト教
日時:2010年11月15日〈月)18:30開演/18:00会場
場所:新宿 紀伊國屋ホール
講師:佐藤優・柄谷行人
第一部 佐藤優 講演
第二部 佐藤優×柄谷行人 対談
現代は危機の時代である。だが実は、危機は常にそこにあったのではないか。絶対者の前に相対者が立たされることが最も深刻な危機であるとするなら、この危機を考え続けてきた神学の眼差しからこそ、現代の危機を生きる手がかりが見えてくるのではないか――。
神学的認識を背景に鋭い時論的発言を行っている佐藤優氏が講演を行った後、人間の共同性の諸相に関して宗教にまで踏み込んだ発言を行っている柄谷行人氏との間で、熱い対論を繰り広げる。
料金:1000円〈全席指定・税込み)
※10/7(木)より、チケット発売・電話予約開始
前売:キノチケットカウンター
(紀伊國屋書店新宿本店5階 受付時間10:00-18:30)
電話予約 紀伊國屋ホール(Tel03-3354-0141受付時間10:00-18:30)
*予約席は完売となりました。(2010/11/01)
また、講演会に先立ち、佐藤優氏が選んだ書籍を集めた
「危機の時代の思想」フェアーが開催されます。
2010年10月中旬〈予定)-11月16日〈火)
紀伊國屋書店新宿本店 5階