死と復活についての省察と断章
「いつも私から離れない言葉は〈死まで生き生きとしている〉です」――
自らの死を目前に哲学者が紡ぎだした最後の思索の結晶。没後発見されたノートを厳密に校訂・復元。
20 世紀のフランス思想界を代表する哲学者が最晩年に書き遺していた断章ノートは、死を目前にしたリクールの、まさに絶筆と言うべき最後の思索の跡であり、生と死、復活をめぐる澄明な言葉が綴られている。
訳者による詳細な解説を付す。

晩年のリクール(2002年9月、久米博氏撮影)
ポール・リクール聖書論集 既刊
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