4年前に病のため惜しまれつつ逝去した山田隆牧師(霧島キリスト教兄弟団)が、毎週の説教を掲載し続けた『現代に聖書を読む』より60編を精選。
メノナイト信仰のアイデンティティに固く立ちつつ、いかなる教条主義からも自由な真理の追究と、平和と正義をもとめる実践とが、見事に一人格に融合した証し。
『現代に聖書を読む』の続編。
【著者について】
山田隆(やまだ・たかし)牧師は1926年神戸市生まれ。56年宮崎県日南市のメノナイト教会に赴任。58年結婚、3男2女を得る(長男望氏は南山大学、三男順氏は西南学院大学にてキリスト教学を教えている)。59年小林市の教会に転任、以後47年間にわたり伝道と牧会に励む。その間、メノナイト・アジア会議議長、メノナイト世界会議副議長を歴任。05年悪性リンパ腫にて逝去。