イエスという人の物語

イエスという人の物語

ホセ・イグナシオ・ロペス・ビヒル、マリア・ロペス・ビヒル著、祐川郁生訳
本体価格:5,000円(10%税込定価: 5,500円)

サイズ:A5判 1150ページ
ISBN:978-4-400-52072-6 C1016
発行年月:2014/11/27

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内容紹介

ドラマによる福音書!
ラテンアメリカで話題を呼んだ、ラジオドラマに基づくイエス物語。144章、1千頁を超える圧倒的な迫力。各章末には聖書学的な注が付いて理解を助ける。
イエスは腹を空かせながら、額に汗して働いていた。我々同様、友人を持ち、泣いたり、笑ったり、落ち込んだりした。そしてゆっくりと自分の召命を見出していった……。
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カトリック札幌教区 ベルナルド勝谷太治司教 推薦
【著者について】
マリア・ロペス・ビヒル
ジャーナリストであり、ノンフィクション文学や児童文学作家として20冊以上の書物を世に出している。彼女はニカラグアのマナグアに住み、中央アメリカ大学の月刊誌エンビオ(envio)の編集長を務めている。ホセ・イグナシオ・ロペスの妹。
ホセ・イグナシオ・ロペス・ビヒル
聖書神学を研究した元イエズス会士であり、現在は、コミュニケーターとしてラジオパーソナリティの訓練に従事している。彼のこの分野での書物や記事などは、ラテンアメリカ中の通信分野で使用されている。エクアドルのキトーを拠点とするパッショネート・ラジオ放送局でコーディネーターとして全体をまとめている。
【訳者について】
祐川郁生(すけがわ・ふみお)
1961年、函館に生まれる。1988年、上智大学神学部神学科卒業、1990年、東京カトリック神学院卒業、司祭叙階を受ける。カトリック山鼻教会、小野幌教会助任司祭、倶知安教会主任司祭を経て、1996-2012年、フィリピン滞在。その間、児童養護施設イースタービレッジ設立(2002年より)。2012年、カトリック月寒教会主任司祭。2014年、月寒教会、小野幌教会、北広島教会を兼務、現在に至る。

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