イエスとその目撃者たち

イエスとその目撃者たち

目撃者証言としての福音書

リチャード・ボウカム著/浅野淳博 訳
本体価格:9,090円(10%税込定価: 9,999円)

サイズ:A5判 656ページ
ISBN:978-4-400-11179-5 C1016
発行年月:2011/04/13、オンデマンド版2024/03/30

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内容紹介

【オンデマンド・ブック】

史実性の復権へ!

福音書はどこまで史的に信頼できるのか。目撃者の信頼性を、古典から現代の記憶理論までを駆使して吟味し、様式史・編集史批判の方法論的な問題性を剔抉。「目撃者証言」というジャンルから福音書を読むと何が見えてくるのか。ヘンゲルも絶賛した力作であり、興味尽きない福音書解釈を提示した大著。

【目次より
1章 歴史家によるイエスと証言者によるイエス
2章 パピアスと目撃者証言
3章 福音伝承に見られる人名
4章 パレスチナのユダヤ人名
5章 十二弟子
6章 「始めから」の目撃者たち
7章 マルコ福音書に見られるペトロの視点
8章 マルコ福音書受難物語と匿名人物
9章 パピアスが語るマルコ福音書とマタイ福音書
10章 口述伝承のモデル・ケース
11章 イエス伝承の継承
12章 不特定多数による伝承か目撃者証言か
13章 目撃者の記憶
14章 目撃者証言としてのヨハネ福音書
15章 「イエスの愛した弟子」による証言
16章 パピアスとヨハネ福音書
17章 ポリュクラテスとエイレナイオスとヨハネ福音書
18章 証言されたイエス

「非常に興味深い著作だ!……ボウカム氏の説得力ある歴史学的方法と幅広い学識は、現代に広まる様々なイエス幻想を牧師たちや学生たちが克服する助けとなるだろう。」
マルティン・ヘンゲル(テュービンゲン大学)

リチャード・ボウカム(Richard Bauckham)氏は、セイント・アンドリュース大学(スコットランド)新約聖書学名誉教授。現在は、ケンブリッジ大学で教える。著書多数。邦訳に、『ヨハネ黙示録の神学』(叢書新約聖書神学)、『イエス入門』他、またボウカムの古希を記念して編まれた論文集『人生を聖書と共に――リチャード・ボウカムの世界』がある。

訳者の浅野淳博(あさの・あつひろ)氏は、関西学院大学神学部教授。

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