キリスト教倫理 II

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交わりにおける自由〈新書95〉

K.バルト著　鈴木正久訳
本体価格：1,000円（10％税込定価： 1,100円）

サイズ：新書判 218ページ
ISBN：4-400-44095-6
発行年月：1964/04/20

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内容紹介

バルト神学の精髄。
人間の交わりの問題としての男と女の関係、結婚と性、親と子、民族等の問題を聖書の神の言葉の光に照らし、的確に位置づけいていく。

＊バルト『教会教義学』　「創造論」IV/2の要約抜粋。

バルト『キリスト教倫理』（新書判・全4冊）
教義学と倫理学を一体のもとして捉えていたバルトの立場を如実に示すシリーズ。
　キリスト教倫理 I
　キリスト教倫理 II
　キリスト教倫理 III
　キリスト教倫理 IV

毎月10日発行（小社入庫）。
教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。