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神の言葉 II/2 (KD I/2)
【オンデマンドブック】啓示論の第III部である聖霊論。神の言葉の出来事=聖霊の注ぎとの関連で、教会、宗教、信仰、信仰者のこの世での生き方などが論じられる。バルト『教会教義学』(Die Kirchlic
書籍の情報
【 A5判/ 504頁/ 10,000円(10%税込定価: 11,000円) 】 (ISBN:978-4-400-34304-2)
ブツァーとカルヴァン
カルヴァンとともに宗教改革の展開に多大な足跡を残した独自の改革者ブツァーの神学に〈信仰問答〉〈教会訓練〉の視点から迫った意欲作。
【 四六判/ 136頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:4-400-31685-8)
パウロかルターか
ルターとの比較の上でパウロの信仰と義認、罪の赦しと救い、聖霊の力の自覚と理解の意味を、広く現代神学思想の問題点から光をあてて論じる。
【 B6変型/ 60頁/ 800円(10%税込定価: 880円) 】 (ISBN:4-400-51851-5)
教会の性差別と男性の責任
キリスト教の基本教義に対する内部からの挑戦としてのフェミニズムに真摯に応答すべく、英国を代表する11人の神学者・牧師が対論する。
【 四六判/ 312頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:4-400-42485-5)
神の言葉 II/1 (KD I/2)
【オンデマンドブック】啓示論の第II部では、聖書の証しの対象であるキリスト論が神の言葉の受肉の視点から展開される。再版に当たり部分的に改訳。バルト『教会教義学』(Die Kirchliche Dogm
【 A5判/ 414頁/ 9,500円(10%税込定価: 10,450円) 】 (ISBN:978-4-400-34303-5)
神の言葉 I/2 (KD I/1)
「オンデマンドブック】教義学序説」1-7節での形式的な論述を受けて、バルトにおける啓示論=神の言葉論の初めの部分に当たる三位一体論が詳説される。バルト『教会教義学』(Die Kirchliche Do
【 A5判/ 408頁/ 8,500円(10%税込定価: 9,350円) 】 (ISBN:978-4-400-34302-8)
歴史の主に従う
共産主義革命の渦中で、福音の自由のために闘ったチェコの神学者フロマートカの波乱の生涯を辿り、その神学の独白性と現代的意味を論じた力作。
【 B6判/ 460頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:4-400-33077-X)
自由に生きる
長年にわたり靖国神社国営化反対運動の先頭に立った藤田牧師と、韓国の代表的知識人池先生との同時代への透徹した洞察と共感に溢れる対話。
【 四六判/ 208頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-51993-7)
イエス
現代アジアを代表する神学者待望のキリスト論。伝統的教義学に立つ教説を根底から解体、民衆の苦難の物語の視点からイエスの生を捉え直す。
【 A5判/ 392頁/ 4,400円(10%税込定価: 4,840円) 】 (ISBN:4-400-31066-3)
二十世紀キリスト教の歴史観
世紀末の歴史意識から、20世紀のキリスト教歴史観の特質を、バルト、ティリッヒ、トインビーら7人を通して考察、21世紀を展望した意欲作。
【 四六判/ 304頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:4-400-31994-6)
〈福田正俊著作集 2〉 神学論文集
高倉徳太郎、カール・バルト、宗教改革の神学を視座に教会形成に努めた著者の思索と祈りの結晶、その教会論の集大成。
【 四六判/ 472頁/ 3,883円(10%税込定価: 4,271円) 】 (ISBN:4-400-50062-4)
女の語る神・男の語る神
フェミニスト神学が直面する課題を、モルトマン夫妻が講演、インタヴュー等で縦横に論じ、夫妻してこの複雑微妙な問題に、新しい光をあてる。
【 四六判/ 176頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-32484-2)
宗教と労働者階級
英国19世紀前半の労働運動の指導者の堅実な徳性と組織、その背景をなすメソジズムの組合組織を中核とする宗教的・政治的組織との関係を論究。
【 四六判/ 384頁/ 3,883円(10%税込定価: 4,271円) 】 (ISBN:4-400-40378-5)
聖霊と人間
伝道生活50年への感謝と日本の教会の宣教の前進への願いをこめて、人間と教会を生かし導く聖霊の限りない力への賛美告白を豊かに響かせる。
【 四六判/ 176頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:4-400-31065-5)
心の宗教哲学
キエルケゴール研究に従事するかたわら、臨済宗相国寺に参禅し、哲学、神学と仏教哲学との統合に取り組む著者の、独自の宗教哲学構築の試み。
【 A5判/ 276頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:4-400-31064-3)
死の意味
聖書から教父を経て近代の思想家・文学者に至る死生観を学ぶ一方、現代社会の死の諸相を追究した研究者11人による学際的共同研究。
【 四六判/ 300頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:4-400-6I582-0)
マリアとは誰だったのか
イエスの母マリアをめぐる論文集。カトリック、プロテスタント、ユダヤ教、更に文学・美術等からその豊かなイメージ世界を探る。
【 四六判/ 316頁/ 3,204円(10%税込定価: 3,524円) 】 (ISBN:4-400-32457-5)
ボンヘッファー家のクリスマス
ボンヘッファーの妹である著者の香り高い回想録。幼年時代の懐かしい祝祭に始まり、獄中でのディートリッヒの体験に至る美しい証言は感動的。
【 四六判/ 170頁/ 1,748円(10%税込定価: 1,923円) 】 (ISBN:4-400-52408-6)
和解と希望
「アウシュヴィッツ以後の神学」の建設に取り組む中で示される、バルト、ボンヘッファーの線上にあるエキュメニカルな神学の現代的意味。
【 四六判/ 480頁/ 5,340円(10%税込定価: 5,874円) 】 (ISBN:4-400-32407-9)
復活の神学
神学史上最も激しい論争の的となったイエスの復活の問題を追究した力作。ドイツの碩学が現代に生きる教会と人間にとっての復活の使信を明示。
【 四六判/ 450頁/ 3,883円(10%税込定価: 4,271円) 】 (ISBN:4-400-32405-2)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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