読者から

2022年11月02日

藤井 創著「原発社会に生きるキリスト者の責任」に寄せられた声

◎いのちをえらびとる生き方。

2022年10月13日

桜美林学園チャプレン会編著『無我夢中』に寄せられた声

◎清水安三に内在する信仰の角度から生涯をえがいた画期的な入門書になっていると感じた。但、普遍的な信仰に刻まれた時代性を

2022年05月12日

V.E.フランクル著『夜と霧の明け渡る日に』に寄せられた声

◎強制収容所においてマタイ20:25~28、マルコ9:33~37の行為が何を意味するかを考える時、フランクルも語る「少

2022年05月12日

月本昭男著『詩編の思想と信仰Ⅰ~Ⅵ』に寄せられた声

◎弱小な民イスラエルの希望としての信仰がこの様な形を取ったことを感謝しつつ読むことができ感謝。

2022年05月12日

吉田隆訳「ハイデルベルク信仰問答」に寄せられた声

◎改めて学ぶと心が新たになりました。使徒信条の御言葉は私たちの人生のすべての領域に深い関わりを持っていて下さいます。

2021年11月16日

奥田知志著『ユダよ、帰れ』に寄せられた声

◎大変面白く読ませて頂きました。まさしく今の時代に読むべき本だと思います。 ◎「人として生きること」の条件が揺る

2021年11月16日

土肥昭夫著『キリスト教会と天皇制』に寄せられた声

◎天皇制を抜きにしては日本のキリスト者生活は語れないと感じた。

2021年11月16日

ジャック・エリュール著『アナキズムとキリスト教』に寄せられた声

◎これはアナキズム関連の書籍をかなり読んできましたが、最も感銘を受けた一冊でした。同時にキリスト教関連書籍の中でも共感

2021年11月16日

関田寛雄著『目はかすまず気力は失せず』に寄せられた声

◎94歳と高齢であられる著者の歩みが「主に従う」ことの証しであることを改めて知らされた。◎第Ⅰ~Ⅲ部の構成が良く、特に

2021年11月16日

K・バルト著『クリスマス』に寄せられた声

◎K・バルトのエッセイ・講演などをこうした新しい装いで読めたのは嬉しいです。 ◎バルトを読むと基本の心に戻る。そ

2021年08月25日

宇都宮輝夫著『カール・バルト研究』に寄せられた声

◎カール・バルトの著作について、全体的な考えをまとめてあって、全体的なことが分かり助かりました。

2021年08月25日

大野恵正著『神の言葉と契約/出19-24章研究』に寄せられた声

◎出エジプト記19?24章中心の研究ですが、旧約聖書について今まで以上に深く学ぶことが出来ました。そして「契約の書」の本

2021年07月06日

佐々木栄悦『神の恵みの水路』に寄せられた声

◎「ローマの信徒への手紙」はむずかしいですが、身近かな事例や歴史の事例なども例えに分かりやすく説きあかし  てくださり、

2021年07月06日

『エレメンツ新約聖書ギシャ語教本(改訂第3版)』に寄せられた声

◎手に取る本のかんじが、とても好きです。他の本では普段はカバーをはずさないと嫌なのですが、エレメンツはカバーありでもなし

2021年06月28日

『100年前のパンデミック』に寄せられた声

◎上中栄先生のレポートに我が意を得たりと、共感しました。記録に残りにくかったことを根気よく掘り起こして論じるこの作業の集

2021年03月04日

佐竹 明著「第二コリント書8-9章」「〃10-13章」に寄せられた声

◎90歳となり、耳も難聴となりましたが、佐竹明先生の聖書注解を読み乍ら聖書を味わっています。 このことなくして召される日

2020年06月30日

田中遵聖著『主は偕にあり』に寄せられた声

◎若い頃から中田小寅さんの小説を好きで読んでいた。「ポロポロ」「アメン父」等など。「アメン父」を再読して、この本は「主は

2020年06月30日

山下壮起著『ヒップホップ・レザレクション』に寄せられた声

◎ボリューム満載で読み応えがありました。参考文献が随所に明記されていたため、今後の読書の参考になりそうです。

2020年06月30日

関口安義著『評伝/矢内原忠雄』に寄せられた声

◎芥川の関心から興味をもち手に取りましたが、戦時中からの「敗戦預言者」としての姿に感銘を受けました。

2020年06月30日

明治学院テキスト作成委員会編『ヤバいぜ!聖書』に寄せられた声

◎思ったより、つっこんだ内容でとてもためになるうえ、面白かったです。

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毎月10日発行(小社入庫)。
教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。

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