キリスト教倫理 IV

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制約における自由〈新書97〉

K.バルト著　佐々木悟史訳
本体価格：1,200円（10％税込定価： 1,320円）

サイズ：新書判 256ページ
ISBN：978-4-400-44097-0
発行年月：1969/09/30

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内容紹介

バルト神学の精髄。
一回限りの生の限定性の中で、人間の自由はいかに活かされるのか。人問の召命と職業の問題を中心に聖書に基づいて徹底的に考察していく。「キリスト教倫理」の最終巻。

＊『教会教義学』「創造論」IV/4の要約抜粋。

バルト『キリスト教倫理』（新書判・全4冊）
教義学と倫理学を一体のもとして捉えていたバルトの立場を如実に示すシリーズ。
　キリスト教倫理 I
　キリスト教倫理 II
　キリスト教倫理 III
　キリスト教倫理 IV

毎月10日発行（小社入庫）。
教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。