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聖書学と信仰者
ユダヤ教、カトリック、プロテスタント3人の著名な聖書学者による白熱討議!聖書を神の霊感を受けて書かれた聖なる文書として読むか? それとも人間の手によって書かれた歴史的および文学的テキストとして読むか
書籍の情報
【 A5判/ 219頁/ 2700円(10%税込定価: 2970円) 】 (ISBN:978-4-400-11187-0 C1016)
現代エキュメニカル運動史
「物議を醸す」問題に核心がある キリスト教において、教会一致運動と訳されるエキュメニズム。その中心的な課題とは何か。女性の按手の是非やセクシュアリティに関わる問題群は90年代以降の「エキュメニ
【 A5判/ 238頁/ 3400円(10%税込定価: 3740円) 】 (ISBN:978-4-400-31102-7 C1016)
ロゴセラピー
初の体系的なテキストブック!フランクルの高弟が、ロゴセラピーの人間観から実践方法までを体系的に解説し、最新の医学的知見とのすり合わせも行う。「ロゴセラピーが意図しているのは、人間をその存在論的な多様
【 A5判/ 290頁/ 3000円(10%税込定価: 3300円) 】 (ISBN:978-4-400-31101-0 C1011)
内村鑑三問答
内村鑑三の人と思想に迫る 70年にわたり内村と向き合い続け、記念碑的な『内村鑑三日録』全12巻を世に問うなど、終始内村研究を主導してきた著者が、「なぜ最初の結婚は破綻したのか」「新島襄から離れ
【 四六判・並製/ 278頁/ 2700円(10%税込定価: 2970円) 】 (ISBN:978-4-400-21341-3 C1016)
滝沢克己の現在
【5月16日発売予定】 「純粋神人学」とは何か。 滝沢が最晩年に欧州の神学界に問おうとした思想は、没後40年を経て今なお読む者を魅了し挑発し続ける。それに応答した14名の渾身の論考を収録
【 四六判/ 358頁/ 3400円(10%税込定価: 3740円) 】 (ISBN:978-4-400-31100-3 C1016)
クィア神学入門
キリスト教は「クィア」をどう理解するのか レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー等々、ジェンダーやセクシュアリティの点で非規範的であることを意味する「クィア
【 四六判/ 302頁/ 2700円(10%税込定価: 2970円) 】 (ISBN:978-4-400-32494-2 C1016)
奴隷より身を起して
100年前、彼は差別と貧困をどう乗り越えようとしたのか 20世紀初頭のアメリカ合衆国で最も著名な黒人だったワシントンの自伝。奴隷として生まれた少年が志を立て、苦学力行の末に成功し、白人上流層か
【 四六判/ 270頁/ 2600円(10%税込定価: 2860円) 】 (ISBN:978-4-400-21340-6 C1023)
教会論と終末論
キリスト教信仰の根本は何か イエスの言行に現わされた福音を信じ、教会生活を通して信仰を実践し、終末を待ち望む――この道筋を聖書に即して分かりやすく解説。キリスト論、教会論、特にサクラメント論、
【 四六判/ 254頁/ 2000円(10%税込定価: 2200円) 】 (ISBN:978-4-400-31098-3 C1016)
われら主の僕
【2月26日刊行予定】 献学以来3万人の卒業生を送り出してきた国際基督教大学は、牧師をはじめ数多くの伝道者を輩出してきたことでもよく知られる。この特異な学舎で彼らの献身の志はいかにして育まれた
【 四六判/ 270頁/ 2100円(10%税込定価: 2310円) 】 (ISBN:978-4-400-51769-6 C1016)
旧約聖書 預言書
新しい旧約入門シリーズ、第4弾、完結! 旧約聖書の諸文書を、すべての章ごとに、ヘブライ語原典に基づいて要約し、新約聖書の視点からメッセージを解読する。創見に満ちた解釈を随所に盛り込み、聖書の通
【 A5判/ 305頁/ 2300円(10%税込定価: 2530円) 】 (ISBN:978-4-400-11906-7 C1016)
キルケゴールのキリスト論
デンマーク近代化の中からキリスト論を読み直す 従来キルケゴールの体系批判はヘーゲル批判と結びつけられてきたが、実はハイベアやマーテンセンといった同時代のヘーゲル主義者に向けられていたのだ。彼ら
【 A5判/ 300頁/ 4500円(10%税込定価: 4950円) 】 (ISBN:978-4-400-31097-6 C1016)
不安という相棒
不安は私たちの人生の一部である。不安にうまく対処し、バランスの取れた人生を生きるためにはどうすればよいか。本書は深層心理学的な視点から不安を四つのタイプとそれに対応するパーソナリティに分類し、より良
【 四六判/ 334頁/ 2700円(10%税込定価: 2970円) 】 (ISBN:978-4-400-31096-9 C1011)
イザヤ書註解Ⅰ
イザヤ書註解は1551年に出版された、カルヴァンにとって初めての旧約註解である。精密かつ情熱的な記述から、改革者がヘブライ語の深い知識に基づいて、いかに真剣に預言書に取り組んだかが如実に伝わってくる
【 A5判・上製/ 590頁/ 6200円(10%税込定価: 6820円) 】 (ISBN:978-4-400-12457-3 C1016)
牧会書簡
牧会書簡と総称される「第一テモテ」「第二テモテ」「テトス」の3書簡は、パウロの名を借りたいわゆる偽名書簡である。この謎に満ちた書簡群を徹底的に読み解いた、世界最高水準の記念碑的注解書。『福音と世界』
【 A5判・函入/ 759頁/ 9000円(10%税込定価: 9900円) 】 (ISBN:978-4-400-11171-9 C1016)
内村鑑三 闘いの軌跡
新たな内村像の追求! 近代日本の生んだ最大の思想家内村鑑三の闘いの生涯を描く。克明な文献調査と足を使った事実調査が光る労作。内村の近代日本への影響は、多くの人々によって語られ、書物にもなってい
【 A5判・函入/ 603頁/ 7250円(10%税込定価: 7975円) 】 (ISBN:978-4-400-21339-0 C1016)
命に通じる道
「キリストに従う」とは何を意味するのか。それは「狭い門」を通るだが、同時に「命に通じる道」を通ることでもある。牧会者として「世のための教会」の形成に心血を注いできた著者が、「今いかに主に従うか」とい
【 小B6/ 184頁/ 1500円(10%税込定価: 1650円) 】 (ISBN:978-4-400-52114-3 C1016)
カール・バルト《教会教義学》の世界
広く自由な神の恵みの世界を精緻かつ壮大に描き上げた20世紀の神学大全を道案内する。 バルトの主著《教会教義学》は20世紀神学における最も重要な貢献の一つだが、邦訳で36巻に及ぶ膨大で複雑な内容
【 四六判/ 360頁/ 2800円(10%税込定価: 3080円) 】 (ISBN:978-4-400-32376-1 C1016)
日本におけるキリスト教フェミニスト運動史
画期的な共同研究!今後の議論に不可欠の書! 70年代から2010年代まで、日本のキリスト教界でフェミニスト運動がどのように展開されてきたかを、詳細な年表と解説、コラム記事で展望する。また同時代
【 B5判/ 216頁/ 2500円(10%税込定価: 2750円) 】 (ISBN:978-4-400-21338-3 C1016)
神と上帝
聖書翻訳の反復性 キリスト教の神を「神」と訳すか「上帝」と訳すか――。19世紀中国でついに決着がつかなかった訳語論争の本質を、その後の朝鮮語と日本語における聖書翻訳と比較しつつ、信仰の伝達と意
【 A5判/ 210頁/ 4000円(10%税込定価: 4400円) 】 (ISBN:978-4-400-11186-3 C3016)
第一ペトロ書を読む
「あなたがたは旅人であり、仮住まいの身なのです。」(一ペトロ書2章11節) 広大なローマ帝国の辺境で徹底的な少数者の立場に置かれ、差別と迫害に苦しむキリスト者。第一ペトロ書は彼らに向けて、自分
【 四六判/ 210頁/ 2000円(10%税込定価: 2200円) 】 (ISBN:978-4-400-12722-2 C1016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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