一覧はこちら
キーワードからご希望の書籍を検索いただけます。
図書目録ダウンロード
キリスト教専門書店一覧
会社案内
ヤバい神
子どもを殺せとか、ムリでしょ! 旧約聖書には、神が横暴で残酷で好戦的だという印象を与える記述が少なくない。アブラハムに愛息イサクを捧げよと命じるなんて、たとえ試みだとしても、あんまりではないか
書籍の情報
【 四六判/ 250頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-11908-1 C1016)
死と命のメタファ
「贖罪」とは何か?イエスの死と命の救済的価値とは何か? 「キリストは人間に代わって罪を負い、いけにえとして死んだ」という代理贖罪的な表現はどこまで適切か。少数者に犠牲を強いる「犠牲のシステム」
【 A5判/ 360頁/ 2,700円(10%税込定価: 2,970円) 】 (ISBN:978-4-400-11184-9 C1016)
旧約聖書 律法書
新しい旧約入門シリーズ、刊行開始!旧約聖書の諸文書を章ごとに、ヘブライ語原典に基づいて要約し、新約聖書の視点からメッセージを解読する。創見に満ちた解釈を随所に盛り込み、聖書の学びが楽しくなる。旧約聖
【 A5判/ 258頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-11903-6 C1016)
ローマの信徒への手紙 下巻
修辞学的=書簡論的分析の成果 邦人の手になる久々のローマ書本格注解 ローマの信徒への手紙は紀元57年頃、コリントに滞在する使徒パウロが、ローマ帝国東半分のギリシア語圏で伝道を終えた時点で、まだ訪
【 A5判/ 240頁/ 4,600円(10%税込定価: 5,060円) 】 (ISBN:978-4-400-11183-2 C1016)
テモテ・テトス・フィレモン書[上製函入版]
牧会書簡(テモテI・II、テトス)およびフィレモン書の4つの註解を収める。いずれも1550年前後の作品。長老や監督など初代教会の職制に関するカルヴァンの読み解きは驚くほど自由で興味深い。 愛書家
【 A5判/ 338頁/ 5,800円(10%税込定価: 6,380円) 】 (ISBN:978-4-400-12798-7 C3316)
テモテ・テトス・フィレモン書
牧会書簡(テモテI・II、テトス)およびフィレモン書の4つの註解を収める。いずれも1550年前後の作品。長老や監督など初代教会の職制に関するカルヴァンの読み解きは驚くほど自由で興味深い。
【 A5判/ 338頁/ 4,300円(10%税込定価: 4,730円) 】 (ISBN:978-4-400-12797-0 C3316)
神の言葉と契約
神顕現・十戒・契約の書・契約物語 モーセ五書の中心問題(神顕現、十戒、契約の書、そして神と民の契約)を記す基層資料が、申命記主義者によって信仰文書としての高みへと決定的に引き上げられ、さらにヤハウィ
【 A5判/ 531頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:978-4-400-12795-6 C1016)
創世記 II[上製函入版]
IIは創世記24章以下、イサクからヨセフにいたる父祖たちの物語。 宗教改革者の釈義の真髄を示す大作。 1984年刊行の I に続き、36年ぶりの、待望の完結。 愛書家、また I を上製・函入で
【 A5判/ 398頁/ 6,000円(10%税込定価: 6,600円) 】 (ISBN:978-4-400-10115-4 C3316)
創世記 II
【11月25日発行予定】 IIは創世記24章以下、イサクからヨセフにいたる父祖たちの物語。 宗教改革者の釈義の真髄を示す大作。 1984年刊行のIに続き、36年ぶりの、待望の完結。 既刊
【 A5判/ 398頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:978-4-400-10116-1 C3316)
イエスの福音
「言葉福音書」を手がかりに 付・言葉福音書Q本文 著者は、Q資料やトマス福音書など「言葉福音書」と呼ぶ資料を深く読みこみ、イエスがガリラヤで語った「良き知らせ=福音」の核心、「神の国」に迫る。 本書
【 四六判変型/ 410頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-12035-3 C1016)
詩篇の思想と信仰 V
本邦最大級(全6巻)の詩篇注解、ついに完結! 詩篇を深く理解し味わうための必読書。 厳密な私訳、詳細な語釈、各詩篇の構造と成り立ちの分析、そして思想と信仰について、行き届いた解説を施す。 古代オリ
【 四六判/ 424頁/ 3,900円(10%税込定価: 4,290円) 】 (ISBN:978-4-400-12747-5 C1016)
第二コリント書 10-13章
緻密を極めた、 世界最高水準の第二コリント書注解、 待望の第2回配本。 10章から13章は、パウロを中傷してコリント教会を混乱に陥れた巡回伝道者ら論敵の言い分に対し、使徒はただ主のみを誇るべきこと
【 A5判/ 664頁/ 9,700円(10%税込定価: 10,670円) 】 (ISBN:978-4-400-11170-2 C1016)
アモス書講義
改革者は預言者をどう読んだのか――。 ライブ感溢れる講義の様子。 1559年に創設されたジュネーヴ大学で、カルヴァンが週3日、隔週で行った講義の記録。ヘブライ語原典を自らラテン語に訳し、逐条的に入念
【 A5判/ 390頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-12456-6 C1016)
旧約聖書入門3
聖書を分かりやすく、かつ格調高く語ることに定評ある著者が、研究者、教師、そして牧師として旧約聖書から受け取ってきた豊かなメッセージの核心を、現代人に取り次ぐ。 今後、旧約聖書入門の定番となるシリーズ
【 小B6/ 368頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-12788-8 C1016)
詩篇の思想と信仰 VI
【12月20日発行予定】詩篇を深く理解し味わうための必読書厳密な私訳、詳細な語釈、各詩篇の構造と成り立ちの分析、そして思想と信仰について、行き届いた解説を施す。古代オリエント学に通暁する著者にして初め
【 四六判/ 328頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:978-4-400-12748-2 C1016)
エフェソ書を読む
「あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、 聖なる民に属する者、神の家族です。」(エフェソ書2章19節)初代教会内に生じた多様性を多様性として認めつつ、キリストにある一致を求め続けた信仰の先達
【 四六判/ 246頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-12721-5 C1016)
イエスのたとえ話の再発見
たとえ話研究の金字塔的名著が新訳で甦るイエスは民衆や敵対者にたとえ話を通して福音を語り、応答を迫った。しかし初代教会は、たとえ話の聴衆をキリスト者共同体に変更し、寓喩的解釈を施すなどしたため、イエス本
【 四六判/ 298頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-12762-8 C1016)
新約聖書と神の民 下巻
英語圏を代表する新約聖書神学、ついに邦訳完結。全5巻からなる壮大な「キリスト教の起源と神の問題」の第1巻。上巻での詳細な方法論敵基礎づけを終えた後、いよいよ下巻では、原始教会の信仰理解を詳述。初代キリ
【 A5判/ 336頁/ 3,700円(10%税込定価: 4,070円) 】 (ISBN:978-4-400-12442-9 C1016)
新約聖書解題
「本書を凌駕する書物は本邦においては、未だ出ていないと言わざるを得ない」と1984年版の解説で松永希久夫氏に言わしめた新約緒論の名著。新約全文書を概観、歴史的批判的に厳密な知識を与えると同時に、教会的
【 A5判/ 426頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:978-4-400-10772-9 C1016)
第二コリント書 8-9章
世界最高水準の第二コリント書注解、よいよ刊行開始。本巻は、パウロが献金問題を論究した重要な個所を扱う。パウロはなぜ、エルサレムともアンティオキアとも関係の薄いコリント教会に、かくも熱心にエルサレム教会
【 A5判/ 396頁/ 7,000円(10%税込定価: 7,700円) 】 (ISBN:978-4-400-11169-6 C3316)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
最新号を見る
書籍のご注文と「福音と世界」の定期購読は下記よりお申込みいただけます。
書籍をご注文
ページトップへ戻る