現代神学の冒険

現代神学の冒険

新しい海図を求めて

芦名定道著
本体価格:3,400円(10%税込定価: 3,740円)

サイズ:A5判 358ページ
ISBN:978-4-400-32768-4 C1016
発行年月:2020/02/25

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内容紹介

混沌化・複雑化する神学状況に、

鮮やかな展望を与える!
いま、現代神学では何が問題となっているのか?
神学の主体は誰か?
神学の場はどこか?
神学の営みはどこで可能になるのか?
現代社会の抱える諸問題が多様化・複雑化していく状況に応じて、神学の課題も多岐にわたり、様々な方法論や主張が交錯している。
著者は、驚くべき該博な知識と鋭利な分析力によって現代神学の思想的課題を明らかにし、進むべき方向性を展望する。キリスト教の現在と未来を考えるために必携の海図がここにある!
『福音と世界』好評連載の単行本化。
【目次より】
序──冒険への招待
 I 現代神学とは何か
1  弁証法神学の意義
2  ポスト近代とは何か
3  現代神学をどう見るか――方法と視点
 II 現代神学の海図に向けて
4  現代神学と聖書──社会教説から社会科学へ
5  現代神学と政治
6  現代神学と経済
7  現代神学と環境
8  現代神学の海図の枠組み──第二部のまとめ
 III 「解放の神学」系
9  解放の神学の現在
10  宗教社会主義の遺産──解放の神学の前史
11  フェミニスト神学から「性」の神学へ
12  黒人神学と人権の神学
13  民衆神学の新しい可能性
14  アフリカ神学の挑戦
15  「宗教の神学」の行方
16  戦争と平和
17  宗教的寛容と不寛容なリスク世界
 IV 「科学技術の神学」系
18  「科学技術の神学」系とは何か
19  生命の神学 1 ──脳死・臓器移植の問題を検証する
20  生命の神学 2 ──遺伝子工学の挑戦
21  生命の神学 3 ──環境倫理と動物倫理
22  言語論から見た現代神学
23  心の神学 1 ──脳・心・キリスト教神学
24  心の神学 2 ──心を科学する時代
25  原子力の神学──原爆と原発
26  文明論を神学する──都市とキリスト教
27  キリスト教思想と科学論
28  進化論の問題
 V 現代神学を展望する
29  エキュメニズムの可能性
30  実践神学の意義
31  神学とは誰のものか
【著者について】
あしな・さだみち氏は京都大学教授。1956年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程退学。京都大学博士(文学)。著書『ティリッヒと弁証神学の挑戦』(1995年)、『自然神学再考』(2007年)、『近代日本とキリスト教思想の可能性』(2016年)等。

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