聖書翻訳と宣教

聖書翻訳と宣教

日本語訳聖書関連資料の研究

吉田新[著]
本体価格:6,000円(10%税込定価: 6,600円)

サイズ:A5判 336ページ
ISBN:978-4-400-11190-0 C1016
発行年月:2026/02/25予定

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内容紹介

日本語訳聖書は口語体から文語体、そして再び口語体へと変化していった。
本書はこの文体の変遷に注目し、膨大な資料に基づいて先人の労苦の跡を辿り、狭義の言語論を超えて宣教論の観点から新たな翻訳論を切り拓こうとする。

【目次より】
序 章 聖書翻訳の文体とキリスト教宣教
第一章 日本語訳聖書の黎明――マラン手稿(一八五三年)について
第二章 初期日本語訳聖書の文体――「三要文」から明治元訳へ
第三章 「名訳」誕生への道のり――大正改訳新約聖書稿本について
第四章 戦時下の聖書翻訳――明治元訳改訳事業について
第五章 新時代の聖書翻訳――口語訳の翻訳過程
第六章 「開かれた聖書」への試み――共同訳の挑戦
終 章 初めにハリスの聖書があった

【著者について】
吉田新(よしだ・しん)氏は1978年生まれ。2005年、立教大学大学院博士前期課程修了。2010年、ハイデルベルク大学にて神学博士号(Dr. theol.)取得。現在、東北学院大学文学部総合人文学科教授、同学科長、同大学キリスト教文化研究所所長。【著編書】『バプテスマのヨハネ』(教文館、2012年)、Trauerarbeit im Urchristentum.Auferstehungsglaube, Heils- und Abendmahlslehre im Kontexturchristlicher Verarbeitung von Schuld und Trauer, Göttingen 2013、『聖書註解 ペトロの手紙一』(一麦出版社、2024年)、『福音とは何か─ 聖書の福音から福音主義へ』(編著、教文館、2018 年)、『苦難と救済─闇の後に光あり』(編著、教文館、2020年)。

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教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。

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