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沖縄から天皇制を考える
87年秋、戦後初めて天皇が沖縄を訪れる計画は激しい反対を前に中止となった。終わらぬ沖縄の戦後を天皇制との関わりで問う論考・座談会。
書籍の情報
【 A5判/ 151頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:4-400-40704-7)
天皇の葬儀
象徴天皇制を真正面に据え、国民主権主義に立っちながら、天皇の葬儀で予想される事態を、大胆に歴史的・憲法的視点から分析。
【 四六判/ 216頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-41523-6)
キリスト教教育の現代的展開
社会に責任的に生きる人間のを求める働きとしてキリスト教教育を理解し、その原理と方法を追求するアメリカ教育学者らが書いた教育論。
【 四六判/ 256頁/ 2,095円(10%税込定価: 2,305円) 】 (ISBN:4-400-32570-9)
キリストの平和
1983年以来の広島平和セミナーでの講演から、大量の核兵器が生産される危機的状況の中で教会の担う和解の務めと平和への道を聖書に聞く試み。
【 B6判/ 216頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-41519-8)
信教の自由とアメリカ
信教の自由をめぐる教会と国家の闘争、西欧中世から宗教改革、米国憲法制定までの過程を検証し、諸宗派の対立と対話の実態を探る。
【 四六判/ 272頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:4-400-42354-9)
クリスチャンのための親業ABC
家庭崩壊、若者の反乱などに悩む現代社会で、親が親としての責任をもって真剣に事柄に関わる道を、聖書に探ね、キリスト教信仰に学ぷ案内書。
【 B6判/ 160頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:4-400-52659-3)
教会と国家
今日の世俗化に直面して、教会と国家の問題はますます複雑な様相を呈している。それを究明する現代ドイツの法学者、神学者の論考22編を収録。
【 四六判/ 424頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:4-400-32342-0)
教会と核武装
80年代、果てしない核武装競争の中で、キリストの平和り神学に依拠し、核兵器への明確な否をつきつけた教会的・神学的信仰告白的文書の白眉。
【 B6判/ 216頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-42345-5)
みわざの現れるために
障害を負ったキリスト者が、わが身こそ主に用いられていることを証しする一方、その弱き所に集中する世の不合理と闘って行く姿を力強く語る。
【 B6判/ 208頁/ 1,400円(10%税込定価: 1,540円) 】 (ISBN:4-400-51516-8)
アジアの地下水
東マレーシア・サラワクに派遣された経験の報告。過去・現在の侵略史を忘れた日本人に、アジアの民衆の心に地下水のように流れる痛みを伝える。
【 四六判/ 248頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:4-400-61554-5)
共に生きるために
20年間ネパールで医療活動を担ってきた著者が、実践の医学的・信仰的総括、アジアの医療ビジョン、強い平和への願いを綴った論文20篇を収録。
【 B6判/ 240頁/ 1,650円(10%税込定価: 1,815円) 】 (ISBN:4-400-61557-X)
世に遣わされて
宗教と国家のあり方をめぐる違憲訴訟を初め、基本的人権の擁護確立の戦いに誠実に全力投球してきたクリスチャン弁護士の思索の結実の書。
【 四六判/ 380頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:4-400-61558-8)
北国の理想
クラーク博士の開拓魂、内村鑑三の独立精神、日本国憲法の平和主義の三本柱の上に、自由・独立・平和の理想を、広く深く追究した論考20篇。
【 B6判/ 336頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:4-400-41555-4)
子どもの信仰と教会
子どもたちへの信仰の伝達の道を探り、教会教育の直面する問題を明らかにし、その探求を支える神学の根拠と方法、その可能性を明確化する。
【 B6判/ 224頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-52302-0)
統一協会と文鮮明
著者が救出した3人の元会員の体験談、原理運動の真相に迫る赤裸々な重要資料の紹介を通して、統一協会の行動と論理をあばく問題作となった。
【 B6判/ 360頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:4-400-41513-9)
働く人間像を求めて
なぜ労働者伝道なのか、今後労働者の問題にいかに関わるか。関西労伝誕生から20年を迎え、その歩みを総括し、教会の伝道姿勢を問う。
【 B6判/ 338頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】
ヒマラヤ診療その日その日
神とアジアの隣人に仕えようと医学徒を志し、オカルドゥンガの地に派遣された夫妻が、家族をあげて真剣に働いたその辛苦を、赤裸々に伝える。
【 四六判/ 380頁/ 2,136円(10%税込定価: 2,350円) 】 (ISBN:4-400-61486-7)
幼児の心との対話
ドイツで活躍している児童心理学者、牧師夫妻の革新的な幼児教育論。さまざまな教育上の困難を持つ両親を念頭において共同執筆。
【 B6判/ 186頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:4-400-42017-5)
性の進歩と愛の調和
性の自由という今日的課題――愛と性の諸相をめぐる諸問題を多角的に分析しつつ取り組んだ力作。二人のカトリック神学者の協力による好著。
【 小B6/ 264頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-41504-6)
キリスト教倫理 IV
バルト神学の精髄。一回限りの生の限定性の中で、人間の自由はいかに活かされるのか。人問の召命と職業の問題を中心に聖書に基づいて徹底的に考察していく。「キリスト教倫理」の最終巻。*『教会教義学』「創造論」
【 新書判/ 256頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-44097-0)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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