オンデマンドブック

キリスト教神学概論

【オンデマンドブック】教会史と教理史への造詣に深く、なおかつ現代的問題に鋭敏な感性を備えた著者による、バランスの取れたキリスト教神学概論。日本人の手になるものとしては桑田秀延『基督教神学概論』（195

書籍の情報

【 A5判／ 346頁／ 5,000円（10％税込定価： 5,500円） 】
(ISBN：978-4-400-34414-8)

アガペーとエロース3

アガペー概念が確立する経路を論述。アウグスティヌスによるキリスト教的愛の理解、中世における愛の教理、ルターのアガペー･モチーフの更新等。

書籍の情報

【 A5判／ 346頁／ 4,400円（10％税込定価： 4,840円） 】
(ISBN：978-4-400-34413-1)

アガペーとエロース2

ノモス、エロース、アガペーの3つの根本モチーフが、使徒教父やグノーシス主義においていかなる解釈と展開を施されていったかを丹念に辿る。

書籍の情報

【 A5判／ 316頁／ 4,100円（10％税込定価： 4,510円） 】
(ISBN：978-4-400-34412-4)

アガペーとエロース1

キリスト教的愛の本質をギリシャ的な愛との対決を通して徹底的に究明した古典的名著。第1巻は新約思想とプラトン･アリストテレスらとの比較。

書籍の情報

【 A5判／ 232頁／ 3,400円（10％税込定価： 3,740円） 】
(ISBN：978-4-400-34411-7)

高倉徳太郎伝

幼少期から自死に至る生涯と神学形成の道程を描いた力作。高倉に親しく師事した著者ならではの深い理解は、未だに評伝の決定版たるを失わない。オンデマンドブック

書籍の情報

【 B6判／ 330頁／ 3,500円（10％税込定価： 3,850円） 】
(ISBN：4-400-21240-8)

講解説教　ペテロの第一の手紙

勝利の信仰をもって世の厳しい試練に立ち向かうキリスト者の姿勢を示したテキストを、今日の教会の問題と照らしながら解き明かす。

書籍の情報

【 四六判／ 422頁／ 4,700円（10％税込定価： 5,170円） 】
(ISBN：978-4-400-10785-9)

講解説教　エペソ人への手紙

世の始めに先立って計画された神の救いの計画とその成就を述べた書簡を、教理と教会形成の両面から懇切に説く。計42回の講解説教。

書籍の情報

【 四六判／ 422頁／ 4,700円（10％税込定価： 5,170円） 】
(ISBN：978-4-400-10785-9)

講解説教　コリント人への第二の手紙

別名「涙の書簡」はコリント教会との対決後に得た和解の喜びに溢れているが、著者はここに己を無化しキリストのみ誇るパウロの真骨頂を見る。

書籍の情報

【 四六判／ 510頁／ 5,400円（10％税込定価： 5,940円） 】
(ISBN：978-4-400-10783-5)

講解説教　コリント人への第一の手紙

計74回にわたって行われた講解説教に加筆･編集。多年にわたる神学教師･牧会者としての教育と信徒訓練に基づいた力溢れる解き明かし。

書籍の情報

【 四六判／ 646頁／ 6,600円（10％税込定価： 7,260円） 】
(ISBN：978-4-400-10782-8)

講解説教　ガラテヤの信徒への手紙

最後の入院直前まで続けていたガラテヤ書講解は結局3章で中断し、講解説教の遺稿となった。いわば説教者の最後のメッセージである。

書籍の情報

【 四六判／ 206頁／ 2,700円（10％税込定価： 2,970円） 】
(ISBN：978-4-400-10781-1)

講解説教　降誕･復活

65年から最晩年の90年までの間に吉祥寺教会でなされた説教から、特に降誕･受難･復活に関する未発表の説教を収録。全21編。

書籍の情報

【 四六判／ 276頁／ 3,300円（10％税込定価： 3,630円） 】
(ISBN：978-4-400-10779-8)

十字架につけられた神

不受苦の神観念に異議申し立てをし、神に棄てられた中で死んで行ったイエスを神論の重要な次元として取り上げた問題作。

書籍の情報

【 四六判／ 530頁／ 5,800円（10％税込定価： 6,380円） 】
(ISBN：978-4-400-30776-1)

責任を負う自己

【オンデマンドブック】 ラインホールドの弟ヘルムートが計画したキリスト教倫理三部作の第一部に相当。総論部分にも当たり、責任性を中核に据えて全面展開した名著。

書籍の情報

【 四六判／ 300頁／ 3,800円（10％税込定価： 4,180円） 】
(ISBN：978-4-400-30777-8)

〈高倉徳太郎著作集　第5巻〉　聖書講義･ロマ書

1924-26年および28-30年の2度にわたって東京神学社で行ったロマ書講義をすべて収録。神の主権、義認と聖化に関する高倉の信仰の精髄。オンデマンドブック

書籍の情報

【 四六判／ 494頁／ 4,300円（10％税込定価： 4,730円） 】
(ISBN：4-400-34275-1)

〈高倉徳太郎著作集　第4巻〉　説教

「恩寵と生命」「祈祷の人イエス」「霊魂の目醒め」「キリスト者の祝福」など、日本の教会に遺された記念碑的遺産として聳える47編の説教。オンデマンドブック

書籍の情報

【 四六判／ 456頁／ 4,300円（10％税込定価： 4,730円） 】
(ISBN：4-400-34274-3)

〈高倉徳太郎著作集　第3巻〉　聖書の宗教：人と思想

「ヨブ記の宗教」「イザヤの信仰」「イエスの教訓における救拯思想」「ルターの根本思想」ほか植村正久論など、聖書と先達に学んだ軌跡。オンデマンドブック

書籍の情報

【 四六判／ 438頁／ 4,300円（10％税込定価： 4,730円） 】
(ISBN：4-400-34273-5)

〈高倉徳太郎著作集　第2巻〉　確立期の高倉神学

代表作「福音的キリスト教」ほか「恩寵と真実」「福音的教会観」など、高倉が日本の教会の革新を祈りつつ書いた大小の論考を収録する。オンデマンドブック

書籍の情報

【 四六判／ 482頁／ 4,300円（10％税込定価： 4,730円） 】
(ISBN：4-400-34272-7)

〈高倉徳太郎著作集　第1巻〉　形成期の高倉神学

「キリストによれる価値の創造」「自己を徹して恩寵へ」等の神学小論文と、自伝的な「祝福せらるるまで」など、高倉神学の形成過程を辿る。オンデマンドブック

書籍の情報

【 四六判／ 405頁／ 4,300円（10％税込定価： 4,730円） 】
(ISBN：4-400-34271-9)

〈植村正久著作集 7〉　説教

雄弁から遠い訥々たる口調ながら、徹頭徹尾福音を語り、会衆の魂を激しく揺さぶった植村の説教。霊的迫力にあふれた63編を収録。解説山谷省吾。オンデマンドブック

書籍の情報

【 四六判／ 526頁／ 4,600円（10％税込定価： 5,060円） 】
(ISBN：4-400-34270-0)

〈植村正久著作集 6〉　教会と伝道

「日本伝道論」をはじめとして、教会の自立、内外協力、教会教育などを論じる。今回「教会の合同」を全文収録した。解説大内三郎･土肥昭夫。オンデマンドブック

書籍の情報

【 四六判／ 528頁／ 4,600円（10％税込定価： 5,060円） 】
(ISBN：4-400-34269-7)

福音と世界

毎月10日発行（小社入庫）。
教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。

最新号を見る

書籍のご注文と「福音と世界」の定期購読は下記よりお申込みいただけます。

書籍をご注文

福音と世界 バックナンバー

ページトップへ戻る