神の言葉と契約

神の言葉と契約

出エジプト記19章―24章の研究

大野惠正著
本体価格:5,500円(10%税込定価: 6,050円)

サイズ:A5判 531ページ
ISBN:978-4-400-12795-6 C1016
発行年月:2021/03/19

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内容紹介

神顕現・十戒・契約の書・契約物語

モーセ五書の中心問題(神顕現、十戒、契約の書、そして神と民の契約)を記す基層資料が、申命記主義者によって信仰文書としての高みへと決定的に引き上げられ、さらにヤハウィスト、祭司資料編集者によって現在の形に整えられた消息を明らかにした労作。
 
【目次より】
序 論
第1章 研究史概観
 第1部 ユリウス・ヴェルハウゼンからエーリッヒ・ツェンガーまで
 第2部 1980年代後半から今日に至る研究
第2章 文献分析の指標
第3章 物語の文献学的分析
第4章 十戒 20章2節-17節―その成立と内容をめぐって
 第1部 出エジプト記20章2-17節と申命記5章6-21節の共観的問題
 第2部 文型・構成・歴史的問題
 第3部 十戒成立の問題
第5章 契約の書 20章22節-23章33節
 第1部 研究史瞥見
 第2部 釈義的研究
 まとめ
第6章 出エジプト記19章-24章の成立史
 第1部 神顕現・契約物語の基本層の構成と意味
 第2部 申命記主義的編集層
 第3部 基本層への増補もしくはヤハウィストの編集層
 第4部 祭司的資料層と祭司的編集加筆
 
【著者について】
大野惠正(おおの・よしまさ)
1939年、東京生まれ。東京神学大学大学院修了。日本基督教団長野県町教会、伊東教会、浜松教会で牧師。1981年-2008年活水女子大学教授、2009年-2011年長崎外国語大学客員教授。その間、新共同訳聖書旧約部門翻訳委員、西南学院大学神学部非常勤講師を歴任。現在活水女子大学名誉教授。著書: 『神と人間』(1995年)、『永遠の支え』(1995年)、『新共同訳 旧約聖書注解?』(共著、1996年)、『聖書と音楽』(2000年)、『新共同訳 旧約聖書略解』(共著、2001年)、『旧約聖書入門』1、2、3(2013?19年)。訳書:シュタム/アンドリュウ『十戒』(共訳 1970年、1998年)、クレメンツ『預言者の信仰』(1971年)、レントルフ『旧約聖書の人間像』(1975年)、デヴィッドソン『創世記』(1986年)、ヴェスターマン『聖書の基礎知識』(共訳、1984年、改訂新版2013年)。
 

【書評】

『本のひろば』2021年7月号(評者=関根清三氏)

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