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マタイによる福音書
信徒の聖書研究に最適の注解書。聖書全巻の逐条的コメンタリーを志す壮図の第1巻。聖書学の研究成果を十分に踏まえ、1節ごとに私訳を提示した上で、聖書の内的証言を最優先し、新旧約聖書の他の個所との関連に目配
書籍の情報
【 A5判/ 640頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:4-400-11891-6)
詩篇の思想と信仰 II
詩篇を深く理解し味わうための必読書厳密な私訳、詳細な語釈、各詩篇の構造と成り立ちの分析、そして思想と信仰について、行き届いた解説を施す。古代オリエント学に通暁する著者にして初めて可能となった周辺世界へ
【 四六判/ 327頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-12743-7)
主の祈りと山上の説教
敵対勢力との信仰の戦いでマタイ宗団存続のために主の祈りと山上の説教が果たした機能・意味を、精密な本文分析と社会学的知見も援用し探る。
【 四六判/ 90頁/ 900円(10%税込定価: 990円) 】 (ISBN:978-4400316954)
ヨハネの黙示録
20年の歳月をかけたシリーズ最終巻。著者の黙示録への取り組みは、シリーズ既刊の文脈を踏襲しつつもさらに力強く革新的な説得力に富む。
【 四六判/ 192頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:4-400-11816-9)
ことばは光1
NGO「地に平和」代表である著者の珠玉の随想、市民運動論、そして聖書論。本巻は創世記の創造譚と堕罪物語を通して聖書的人間観に迫る。
【 四六判/ 256頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-12791-8)
アブラハム物語を読む
複雑な語りと仕掛けを隠すアブラハム物語(創世記11:27-25:18)を、文芸批評的分析により読み解いた日本初の本格的注解書。
【 A5判/ 488頁/ 6,600円(10%税込定価: 7,260円) 】 (ISBN:4-400-12768-0)
コリント信徒への手紙を読む
パウロが語り伝えようとした時代の転換と終末の希望を、テキストに即して徹底的に読み解く。コリント書簡を学ぶためのコンパクトな座右の書。
【 B6判/ 260頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:4-400-12720-6)
旧約詩編の文献学的研究
表題でダビデに帰される4群73編中、3-41編を第一ダビデ詩編と呼ぶ。ここに焦点を当てて詩編の成立と構成および中心思想を解明した労作。
【 A5判/ 300頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:4-400-12767-2)
ルカによる福音書
誕生物語からエルサレムへの旅の前半まで。明快な私訳と簡潔な注釈に基づく、47編の講解説教のかたちで、ルカの使信が述べられる。
【 四六判/ 276頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:4-400-11804-5)
ヨハネによる福音書
難解かつ深遠なヨハネ独自の使信全体を、分かりやすく力強い説き明かしによって、この世の最前線で苦闘する日本の信徒に余す所なく示す。
【 四六判/ 380頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:4-400-11806-1)
イエスの復活の意味
現代の教会は「復活」の福音をいかに語りうるのか? その史実性から使信の神学性に至る「復活」のダイナミズムを解明する。
【 四六判/ 218頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-32255-6)
イエスの十字架の意味
「救いの根拠としての主イエスの十字架」の意味を、厳密な聖書釈義の成果と宗教改革的な「十字架の神学」との折衝の中で問い直す。南 吉衛訳
【 四六判/ 240頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-32561-X)
イエスの死の意味
現代教会の直面する「説教の危機」に応えるべく、宣教の中心主題であるイエスの死、十字架、復活を、ドイツ神学界の俊英が共同研究。安積鋭二訳
【 四六判/ 218頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-32259-9)
ロゴス・エートス・パトス
使徒言行録に記されているペトロやパウロらの演説全29を修辞批評的な視点から分析し、それぞれの特質を明らかにした労作。
【 A5判/ 256頁/ 4,700円(10%税込定価: 5,170円) 】 (ISBN:4-400-12766-4)
パウロは私たちにとって誰なのか 下
「私たちの聖書研究会」でのローマ書研究の完結巻。密度の濃い学問的聖書研究ながら、信徒に向けられた親しみやすい信仰書。巻末付録付。
【 四六判/ 230頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:4-400-12771-0)
パウロは私たちにとって誰なのか 上
パウロの生き方と信仰に生けるイエス・キリストの姿を見、人間とは何かを問う信仰の書。「聖書の思想の出発点」(創世紀1―11章)も収録。
【 四六判/ 360頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:4-400-12770-2)
初期ユダヤ教の実像
ファリサイ派は律法主義者だったのか。イエス時代のユダヤ教文献を博捜し、新約だけに拠りがちだったキリスト教側のユダヤ教像を書き換える。
【 四六判/ 188頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:4-400-12429-0)
旧約聖書のメッセージ
旧約聖書はいかなる意味で「福音」の書なのか。聖書学の成果に学びつつ、旧約を貫くメッセージを見据え、全体的な構造から解き明かす必読書。
【 四六判/ 360頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:4-400-12763-X)
ガリラヤへ行け
様式史と編集史の研究成果を教会の聖書研究会にどう活かすか。著者が教会の聖研のために毎週書き続けた精緻なマルコ研究。聖書注解にも最適。
【 A5判/ 376頁/ 3,600円(10%税込定価: 3,960円) 】 (ISBN:4-400-12765-6)
旧約聖書の信仰の真髄
ヤーウェ信仰の真髄とは何か。旧約学徒、神学教師、そして牧会者として、その一神教理解を中心に思索を重ねてきた成果を、平易な言葉で語る。 【著者について】柏井宣夫(かしわい・のぶお)氏は1939年生まれ。
【 四六判/ 152頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:4-400-12484-3)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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