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天国から締め出されたローマ法王の話
生前、政略と奢侈に明け暮れた法王ユリウス二世は、死んで天国の門まで辿り着いたが、門番ペテロに詰問され、とうとう天国に入れてもらえなかった……。エラスムスは、数多くの
書籍の情報
【 四六判/ 200頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-32125-5)
一本の道
「インマヌエル・アーメン」の信仰に支えられながら、戦前より日本のプロテスタント・キリスト教出版と共に歩んできた著者の、「天路歴程」の如き一本の道。その途上での貴重な出会いの記録。キリスト教出版の使命と
【 四六判/ 284頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-52666-7)
カルヴァン 霊も魂も体も
わが国の宗教改革史研究を牽引してきた著者による単行本未収録の重要論考を全3巻に集成。この巻では、カルヴァンへの歴史神学的アプローチを試みる。まず聖書注解者という側面を手がかりにカルヴァンの霊性の核心に
【 A5判/ 420頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-22111-1)
日本におけるカール・バルト
20世紀最大のプロテスタント神学者、カール・バルトの主著『教会教義学』は、欧米圏以外での全訳は今のところ日本語のみである。このことは、バルト神学がほぼ同時代的に日本に紹介され、広く強い影響を与えてき
【 四六判/ 506頁/ 4,700円(10%税込定価: 5,170円) 】 (ISBN:978-4-400-21310-9)
女性宣教師の日本探訪記
地理学史の空白を埋める貴重な労作であり、宣教史研究にも新たな視点をもたらす問題作。19世紀は女性の行動空間の拡大期であった。特にそれを推進したのが女性宣教師である。彼女たちは膨大な報告書簡を通して、新
【 四六判/ 280頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:978-4-400-21309-3)
牧師植村正久
好評の雨宮栄一牧師による植村評伝3部作の完結編。「自由なる国民教会」の形成を目指して奮闘した壮年期から死に至る植村と、その時代背景を活写。海老名との「キリスト論論争」、東京神学社設立、大逆事件、貧困問
【 四六判/ 400頁/ 3,100円(10%税込定価: 3,410円) 】 (ISBN:978-4-400-21306-2)
近代韓国における大復興運動の歴史的展開
【5月22日発売予定】現代韓国におけるプロテスタント・キリスト教定着の源流は、1903?1907年の大復興(リバイバル)運動であり、この運動がキリスト教の土着化・民主化の流れを生み出し、「韓国型」教会
【 四六判/ 100頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:978-4-400-31698-5)
ビザンティン神学
「ビザンティン・キリスト教文明」という枠組みの中で形成された神学思想の諸カテゴリーと、今日の東方正教会に存続する形でのその生命哲学、典礼、美術を叙述する。原書は一九七三年に英語で出版されて以来、この主
【 A5判/ 368頁/ 4,700円(10%税込定価: 5,170円) 】 (ISBN:978-4-400-32122-4)
植村正久論考
日本キリスト教思想史研究に大きな足跡を残した大内三郎氏の、植村正久に関する論考を集成。没後出版された『植村正久 生涯と思想』(2002年、日本基督教団出版局)に未収録の、貴重な論文を収める。植村の思想
【 四六判/ 292頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:978-4-400-21308-6)
使徒パウロ
パウロ研究の第一人者が著した最も信頼できる入門的評伝。パウロはどのような社会的・精神的な背景の下に生まれ育ったのか、そのユダヤ教からキリスト教への回心の意味とは何か、彼の信仰と思想の特徴、その宣教活動
【 四六判/ 280頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-11021-7)
覆刻『志無也久世無志與』
全世界で数部しか残存していない稀覯書の、待望の覆刻!『志無也久世無志與』は、日本語訳としては初めての、新約聖書全巻の翻訳(明治13年、1880年)である。聖書和訳史上、また日本語研究上も、貴重な資料。
【 菊判/ 1244+240頁/ 16,000円(10%税込定価: 17,600円) 】 (ISBN:978-4-400-10680-7)
戦う植村正久
植村が20代後半から30代後半の少壮牧師として、教会形成、伝道、文筆などで七面六臂の活躍を見せた時期を扱う。新神学、内村不敬事件、「日本の早嫁」事件、日清戦争など、若い日本のナショナリズムとの関係や、
【 四六判/ 400頁/ 3,100円(10%税込定価: 3,410円) 】 (ISBN:978-4-400-21305-5)
近代日本の形成とキリスト教
明治初期におけるプロテスタントの発展を、社会科学と福音の二つの視点から解明した教会史の名著。1950年に「基督教叢書」の一冊として刊行、1961年に新教新書に収録。このほど新装復刊。【目次より】第一章
【 新書判/ 142頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-24047-1)
カルヴァン 歴史を生きた改革者
カルヴァンとは誰だったのか?膨大な資料を駆使して、カルヴァンの人となりと思想を可能な限り正確に描き出すと同時に、その業績、その意義を当時のヨーロッパの政治的・精神史的な広い視野のもとに位置づける。宗教
【 A5判/ 564頁/ 5,900円(10%税込定価: 6,490円) 】 (ISBN:978-4-400-22121-0)
C.S.ルイス評伝
幼き日の母との死別、父との葛藤、親友の母との謎に包まれた関係、キリスト教信仰への回心、トールキンらとの友情、多彩な文筆活動、晩年の結婚などを通して、ルイスの人間的実存を余すところなく描き切った決定版評
【 A5判/ 464頁/ 3,900円(10%税込定価: 4,290円) 】 (ISBN:978-4-400-22122-7)
アジア・エキュメニカル運動史
植民地主義と開発独裁、戦争と民主化、冷戦後のグローバル化と「テロとの戦い」……。これらの問題にアジアのキリスト教会はどのように取り組んできたのか。2007年に50周年を迎えたC
【 四六判/ 176頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:978-4-400-22708-3)
原典 現代中国キリスト教資料集
【本資料集の特徴】1.現代中国プロテスタント教会の全体像、および中国政府の宗教政策の基調を知る上で、必須の重要文書を収録する。2.文化大革命期における苛酷な弾圧を生き延び、その後の宗教政策の変化の下で
【 A5判/ 944頁/ 12,000円(10%税込定価: 13,200円) 】 (ISBN:978-4-400-22707-6)
旧日本基督教会試論
本書は、日本基督教団、日本キリスト教会、改革派教会等々、多くの教派に流れている旧日本基督教会の伝統を、いかに自覚的・批判的に継承し、発展させていくか――この問題意識のもとに取り組んだ意欲的論集。著者は
【 四六判/ 288頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-21307-9)
若き植村正久
近代日本プロテスタント教会史に巨大な足跡を残した人物であるにもかかわらず、なぜか植村正久の本格的な評伝はほとんど書かれてこなかった。本書は、その欠落を埋めるべく著者が3部作の構想の下に企図した植村評伝
【 四六判/ 366頁/ 2,900円(10%税込定価: 3,190円) 】 (ISBN:978-4-400-21304-8)
賛美歌にあった「君が代」
明治22年山下楢之介編『讃美歌』から昭和18年『興亜少年讃美歌』までを、綿密な書誌的調査によって追い、信教の自由と平和について問う。 【著者について】石丸新(いしまる・しん)19
【 四六判/ 200頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-21303-1)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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