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近代日本の形成とキリスト教
明治初期におけるプロテスタントの発展を、社会科学と福音の二つの視点から解明した教会史の名著。 1950年に「基督教叢書」の一冊として刊行、1961年に新教新書に収録。このほど新装復刊。 【目次より
書籍の情報
【 新書判/ 142頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-24047-1)
カルヴァン 歴史を生きた改革者
カルヴァンとは誰だったのか?膨大な資料を駆使して、カルヴァンの人となりと思想を可能な限り正確に描き出すと同時に、その業績、その意義を当時のヨーロッパの政治的・精神史的な広い視野のもとに位置づける。宗教
【 A5判/ 564頁/ 5,900円(10%税込定価: 6,490円) 】 (ISBN:978-4-400-22121-0)
C.S.ルイス評伝
幼き日の母との死別、父との葛藤、親友の母との謎に包まれた関係、キリスト教信仰への回心、トールキンらとの友情、多彩な文筆活動、晩年の結婚などを通して、ルイスの人間的実存を余すところなく描き切った決定版評
【 A5判/ 464頁/ 3,900円(10%税込定価: 4,290円) 】 (ISBN:978-4-400-22122-7)
アジア・エキュメニカル運動史
植民地主義と開発独裁、戦争と民主化、冷戦後のグローバル化と「テロとの戦い」……。これらの問題にアジアのキリスト教会はどのように取り組んできたのか。2007年に50周年を迎えたC
【 四六判/ 176頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:978-4-400-22708-3)
原典 現代中国キリスト教資料集
【本資料集の特徴】1.現代中国プロテスタント教会の全体像、および中国政府の宗教政策の基調を知る上で、必須の重要文書を収録する。2.文化大革命期における苛酷な弾圧を生き延び、その後の宗教政策の変化の下で
【 A5判/ 944頁/ 12,000円(10%税込定価: 13,200円) 】 (ISBN:978-4-400-22707-6)
旧日本基督教会試論
本書は、日本基督教団、日本キリスト教会、改革派教会等々、多くの教派に流れている旧日本基督教会の伝統を、いかに自覚的・批判的に継承し、発展させていくか――この問題意識のもとに取り組んだ意欲的論集。著者は
【 四六判/ 288頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-21307-9)
若き植村正久
近代日本プロテスタント教会史に巨大な足跡を残した人物であるにもかかわらず、なぜか植村正久の本格的な評伝はほとんど書かれてこなかった。本書は、その欠落を埋めるべく著者が3部作の構想の下に企図した植村評伝
【 四六判/ 366頁/ 2,900円(10%税込定価: 3,190円) 】 (ISBN:978-4-400-21304-8)
賛美歌にあった「君が代」
明治22年山下楢之介編『讃美歌』から昭和18年『興亜少年讃美歌』までを、綿密な書誌的調査によって追い、信教の自由と平和について問う。 【著者について】石丸新(いしまる・しん)19
【 四六判/ 200頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-21303-1)
バーゼル
独特の生と死をめぐる精神文化を育んできたバーゼル。その精神的・信仰的系譜を、ホルバイン、ニーチェ、バルト等々多様な生きざまに探る。
【 四六判/ 358頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-22119-7)
司教と貧者
「カッパドキア三教父」の一人グレゴリウスが説いた「社会的な説教3編」を収録。訳者による周到な解説と資料から蘇る4世紀の教会の姿。
【 四六判/ 224頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-22751-9)
賀川豊彦
アメリカ側の資料を駆使して賀川のキリスト伝道、労働運動、農民組合運動、協同組合運動、平和運動など多方面にわたる活動に迫った大作評伝。
【 A5判/ 413頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-21302-4)
十五年戦争期の天皇制とキリスト教
あの「天皇制の狂奔期」に、諸教派や学校の態度決定はいかなるものであったのか。ほぼ全教派の抵抗と協力の諸相を精査した学際的研究の成果。
【 四六判/ 620頁/ 5,700円(10%税込定価: 6,270円) 】 (ISBN:978-4-400-21301-7)
ユタ州とブリガム・ヤング
アメリカ生まれの独特の宗教として知られるモルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)。その教団の拡大とユタ州定着にあたって辣腕をふるった「第2代大管長」ブリガム・ヤング(1801-1877)の思想と行動
【 四六判/ 330頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-22120-3)
アメリカンボードと同志社
宣教師と同志社との四半世紀にわたる協力関係を膨大なアメリカン・ボード文書から探る。学校の自立にともなう宣教目的の変化が明らかに。
【 A5判/ 291頁/ 2,667円(10%税込定価: 2,934円) 】 (ISBN:978-4-400-22663-5)
セバスティアン・カステリョ
セルヴェトゥスの火刑に敢然と抗議し、カルヴァンやベーズらとの論争の渦中で史上初めて宗教寛容を理論化した人物。その生涯と思想を詳細に記した評伝の決定版。【著者について】ハンス・ルードルフ・グッギスベルク
【 A5判/ 480頁/ 6,600円(10%税込定価: 7,260円) 】 (ISBN:4-400-22118-0)
思想の杜(もり)
日本人の精神構造を解析し、湯浅治郎ら先達の働きに学び、また教会の歴史、日韓交流の足跡などを歴史家の透徹した眼差しで論じ課題を訴える。
【 A5判/ 270頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:4-400-21300-5)
井上良雄研究
井上が生涯追求した「世のための教会」の継承を願いながら、教会的・神学的同志らが寄稿した井上良雄論。巻末に詳細な井上良雄文献目録付き。
【 A5判/ 180頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:4-400-30716-6)
本のはなし
伝道の一翼を担った出版物と文書の研究、味わい深い随想、また『ギュツラフ訳約翰福音之伝』履刻版解説など、長年の古書収集と研究の集大成。
【 A5判/ 320頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:4-400-22665-4)
アメリカ・キリスト教史
「アメリカという理念」の光と影わが国のアメリカ研究にはキリスト教の視点が決定的に欠落している。あってもせいぜいファンダメンタリストや宗教右翼に対する時事的な興味が寄せられるに過ぎない。本書はそうした欠
【 四六判/ 176頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-22117-3)
キリスト教のスピリチュアリティ
「スピリチュアリティ」という視点から書かれた画期的なキリスト教の歴史。これまでにも教会史や神学史はたくさん書かれてきたが、「霊性史」はまだ少ない。しかもオールカラーで楽しく、誰にでも読みやすく書かれて
【 B5判/ 420頁/ 7,000円(10%税込定価: 7,700円) 】 (ISBN:4-400-22116-4)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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