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戒規か対話か
北村慈郎牧師は、洗礼を受けていない者への配餐を行ったゆえに、2010年、戒規に処され、牧師職を追われた。この不当な処分を憂うる様々な立場の信徒・牧師40名(クローズド聖餐を採る者も含む)が、この事件の
書籍の情報
【 A5判/ 208頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:978-4-400-32453-9 C1316)
救済の神学
【オンデマンドブック】聖書的な救済観から現代の教義学的論争に到るまでを一望の下に収め、キリスト教における救済論の主要問題を網羅し、分析した書「自分なりの考えをまとめた本格的な教義学書としては、本書が最
【 A5判/ 314頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-30783-9 C1016)
信じない人のためのイエス入門
宗教を超えて――これまでの聖書の読み方はどこが間違っていたのか? 聖書学の知見に基づいた新たな読み直しから浮かび上がるイエスとは? そして神とは? アメリカ聖公会の著名な元主教が、従来の有神論を徹底的
【 A5判/ 400頁/ 3,700円(10%税込定価: 4,070円) 】 (ISBN:978-4-400-32492-8 C1016)
ポスト・フクシマの神学とフォーサイスの贖罪論
被災地支援の最前線から発信する神学川上氏は、「バルト以前のバルティアン」とも称されるフォーサイスを研究することから神学として歩み始めた。いま著者は、「犠牲」という観念を含む贖罪論は原発の過酷事故に苦し
【 四六判/ 291頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:978-4-400-31703-6 C1016)
逆説から歴史へ
生成と展開が示すバルト神学の核心初期の『ローマ書』における逆説的キリスト論から後期の「和解論」における新たなキリスト論の構想に至る、巨大な神学的転換の理路を精密に解明すると共に、バルトが果たし得なかっ
【 A5判/ 363頁/ 3,600円(10%税込定価: 3,960円) 】 (ISBN:978-4-400-31079-2 C1016)
翼をもつ言葉
説教者として生きることをバルトから学ぶ本書は、北米を代表する実践神学者・説教者ウィリモンが、現代の牧師にとって説教者として生きることがいかにして可能となるかを、バルトの説教および説教論と正面から取り組
【 A5判/ 460頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:978-4-400-32100-2 C1016)
イスカリオテのユダ
新約聖書の中で最も暗い謎の人物なぜ彼は選ばれ、捨てられたのか。バルトによる徹底的な解明。本書は、『教会教義学』第II巻「神論」の第7章「神の恵みの選び」の第35節「個人の選び」における、イスカリオテの
【 B6判/ 199頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-30241-4 C1016)
知解を求める信仰
バルト神学の転換点本書は1931年の刊行。『ローマ書』に代表される前期と『教会教義学』に代表される後期との転換点をなす重要な著作。「私はこの書物を、私のすべての書物の中心、最も満足すべきものと考えてい
【 A5判/ 240頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:978-4-400-30681-8 C3316)
実践する神秘主義
《実在》(リアリティ)と一致するための技法(アート)――。神秘主義を「技法」と定義するアンダーヒルは、これが決して特殊な賜物をもつ人たちだけの独占物ではなく、すべての人が近づきうる真実な生き方への扉だ
【 四六判/ 230頁/ 2,100円(10%税込定価: 2,310円) 】 (ISBN:978-4-400-31078-5 C1016)
原罪論
アメリカ精神の源流を理解するための必読文献「アメリカ最初の神学者」とも呼ばれる18世紀の会衆派牧師エドワーズは、独創的で精力的な著述によって以後のアメリカの教会のみならず思想界に巨大な影響を残した。そ
【 A5判/ 440頁/ 7,000円(10%税込定価: 7,700円) 】 (ISBN:978-4-400-32053-1 C1016)
21世紀の信と知のために
建学の精神にキリスト教を掲げる大学は、学問研究と信仰、教育活動と伝道とを、どのように位置づけるべきなのか。青山学院総合研究所が4年間にわたるプロジェクトとして行った共同研究の成果。【目次より】第一部
【 A5判/ 380頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-31077-8 C1016)
キリストにある真実を求めて
福音の真理は「出会い」の中にある。著者の多岐にわたる関心を貫く一本の線=「出会い」を中心に編まれた論集。【目次より】第一章 真実への目覚め――私の恋愛論・教育論第二章 聖書との出会い――苦悩の道を辿る
【 四六判/ 340頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-42777-3 C1016)
カール・バルトの教会論
バルト神学の初期から後期に至る教会論の展開と深化を追跡し、内在する論理と歴史状況とを綿密に検討。「バルトでは教会形成できない」という俗説に抗して、「主キリストのもとにある兄弟姉妹の共同体」としての教会
【 A5判/ 416頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:978-4-400-31076-1 C1016)
市民K、教会を出る
韓国教会の自己省察の書冷戦・開発独裁下の高度成長期と、その後の高度消費社会において、韓国プロテスタント教会が果たした役割、その信仰の内実とは何だったのか?いまなぜ、主流派教会は退潮なのか?民衆神学第三
【 A5判/ 240頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-40735-5 C1016)
カール・バルト=滝沢克己往復書簡
神学的立場を異にし、緊張関係をはらみながらも、深い信頼関係に結ばれ、戦前から戦後にかけて30年以上にわたり師弟の交わりを保ったバルトと滝沢。二人の間で交わされた、興味尽きない81通の書簡。▼ カール・
【 四六判/ 280頁/ 2,700円(10%税込定価: 2,970円) 】 (ISBN:978-4-400-31075-4 C1016)
ラディカル・ラブ
福音とは本来「クィア」なもの ラディカル・ラブ―― それは世界に存在するあらゆる境界線を消してしまうほど過激な愛。 それは既成の社会通念からすれば「クィア」なものと見なされてしまうもの。 啓示と
【 A5判/ 220頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-32491-1 C1016)
キリスト教思想の形成者たち
7人の思想家からたどる神学思想史バチカンから教授資格を停止されたカトリック神学界の異端児が、光彩陸離たる筆致で書き下ろしたユニークな神学思想史。キリスト教2000年の歴史において大きなパラダイム転換を
【 四六判/ 350頁/ 2,900円(10%税込定価: 3,190円) 】 (ISBN:978-4-400-32423-2 C1016)
東アジアでボンヘッファーを読む
2013年秋、中国、韓国、台湾、日本からボンヘッファー研究者が集まり、さらにドイツ・ボンヘッファー学会会長も交えて、東京と関西でシンポジウムを催した。いま東アジアという文脈から読み直されるボンヘッファ
【 A5判/ 180頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-32450-8 C1316)
福音的キリスト教【ハンディ版】
近代日本のキリスト教が生んだ神学的古典の一つが読みやすいかたちとなって再登場。「すでに五〇年以上も前に出版されたものでありながら、この本は、いまもなお、みずみずしい生命をもち、著者をとらえた福音の迫力
【 B6変型判/ 255頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-31026-6 C1016)
フランクル人生論入門
強制収容所の極限状況を生き延び、人間への深い洞察を獲得したフランクルの生涯と言葉から、生き方を学ぶ。教育哲学の視点から長年フランクルを研究してきた著者が、その思想から気づきと勇気を与えられてきた自らの
【 B6変型/ 266頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-31073-0 C1016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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