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ヒップホップ・アナムネーシス
想起=アナムネーシスせよ、失ったものを、新しい世界を 内閉したキリスト教会の限界を乗り越えるギャングスタ・ラップの宗教性を論じた衝撃作『ヒップホップ・レザレクション』。その議論を引き継ぎ、ラッパーの
書籍の情報
【 A5変型判/ 264頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-31092-1 C1073)
ただ一つの契約の弧のもとで
ユダヤ人問題はキリスト者問題だ ホロコーストを生んだ根深いユダヤ人憎悪と排除。その淵源には「キリスト殺し」「キリストを受け入れない固陋な民」「神はイスラエルとの契約を破棄して教会と新たな契約を結
【 四六判/ 238頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-30572-9 C1016)
ケノーシス
自己を空しくするという生き方 エコフェミニスト神学を力強く牽引してきた著者の、生前最後の書となった渾身のメッセージ。 ジョン・ウルマン、シモーヌ・ヴェイユ、ドロシー・デイら、社会の外的変革と霊性の内
【 A5判/ 398頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-40752-2 C1016)
教義学要綱 【ハンディ版】
使徒信条を用いたバルトの教義学入門講義 戦後間もない1946年夏学期、かつてナチによって追放されたボン大学で、バルトは、敗戦に打ちひしがれるドイツの学生たちに、使徒信条を用いて教義学の入門講義を行
【 小B6/ 366頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-30650-4 C1016)
カール・バルトの生涯
【オンデマンドブック】20世紀最大の神学者カール・バルトの激動の人生とそのダイナミックな神学の展開を、最晩年の助手が、バルト自身の文章から豊富に引用しつつ、歴史的文脈を浮かび上がらせることを通して描き
【 A5判/ 720+26頁/ 14,000円(10%税込定価: 15,400円) 】 (ISBN:978-4-400-34405-6)
現代のバベルの塔
東京オリンピック・大阪万博、さようなら! ーーパンデミック下のメガイベントに決定的な否を 東京オリンピック・大阪万博は、「一つの言葉」のもと民を統治する「現代のバベルの塔」だ! 従来は神が人間をい
【 四六判/ 200頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-40750-8 C1016)
誰にも言わないと言ったけれど
「黒人の炎」を受け継ぐために── 黒人神学の泰斗、その人生のすべて 黒人が主体となり、人種差別からの政治的・社会的・霊的解放をめざす「黒人解放の神学」。その生みの親として、現代神学史に後退不可能な
【 四六判/ 280頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-32357-0 C1016)
現代神学の冒険
混沌化・複雑化する神学状況に、 鮮やかな展望を与える! いま、現代神学では何が問題となっているのか? 神学の主体は誰か? 神学の場はどこか? 神学の営みはどこで可能になるのか? 現代社会の抱える諸
【 A5判/ 358頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:978-4-400-32768-4 C1016)
組織神学 第一巻
パネンベルクの主著、 待望の邦訳ついに始まる モルトマンと共にバルト後の神学界を主導したパネンベルク。 その主著『組織神学』全三巻(1988 – 93年)は長らく邦訳が待たれていたが、ここについに刊
【 A5判/ 664頁/ 9,000円(10%税込定価: 9,900円) 】 (ISBN:978-4-400-31038-9 C1016)
バルト神学とオランダ改革派教会
彼らはバルトをどう読んだのか オランダほどバルト神学を積極的に受容した国はなく、オランダほどバルト神学を厳しく批判した国もないと言われる。バルト神学が20世紀の教会にもたらした影響の象徴的な事例とし
【 四六判/ 118頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:978-4-400-31707-4 C1016)
ヒップホップ・レザレクション
“神を求める心の叫びはいつしか韻詩(ライム)となった” ――檀廬影 a.k.a. DyyPRIDE(作家・ラッパー)推薦! 反社会的な音楽文化としてしばしば非難の対象となってき
【 A5判変型/ 264頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:978-4-400-31090-7 C1073)
夜と霧の明け渡る日に
戦後の新たな人生を歩みだそうとするときフランクルは、 何を感じ、考えていたのか。 いま明かされる名著誕生の背景。 強制収容所からの解放と帰郷という、フランクルの人生において最も重要な時期の伝記的な
【 四六判/ 312頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-31089-1 C1016)
ヤスパースとキリスト教
実存哲学の高峰たるヤスパース思想は、キリスト教からいかなる影響を受けたのか、またキリスト教にいかなる影響を与えたのか。本書はこの課題を、ヤスパースとキリスト教との「近さ」と「遠さ」の間に探りつつ、ブル
【 四六判/ 224頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-31088-4 C1016)
カール・バルトとエキュメニズム
バルトにとってエキュメニズムとは? そして、教会とその宣教とは何か? 弁証法神学時代からドイツ教会闘争、戦後冷戦期、そして晩年にいたる長い神学的展開において、エキュメニズムに対するバルトの姿勢はいか
【 A5判/ 270頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-31087-7 C1016)
今を生きる滝沢克己
滝沢克己(たきざわ・かつみ)。 一九〇九―一九八四年。一高から東京帝大法学部に進んだが直ちに退学。九州帝国大学哲学科に転ず。卒業後、ボン大学でカール・バルトに師事。山口高等商業教授を経て九州大学教授と
【 四六判/ 294頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:978-4-400-31085-3 C1016)
アメリカ現代神学の航海図
現代の神学的課題が鮮明に2015年、惜しまれつつ逝去した栗林輝夫のセレクション全2巻、いよいよ完結。第2巻は、多様な潮流が絡まり合ってダイナミックな活力に溢れるアメリカ現代神学を、鋭利な視点から分析し
【 A5判/ 472頁/ 4,900円(10%税込定価: 5,390円) 】 (ISBN:978-4-400-31068-6 C3016)
ルターはヒトラーの先駆者だったか
宗教改革の遺産とは何か。 ――その真の継承のために《信仰義認論》の核をなす《神の恵みによる解放》=《キリスト者の自由》。それが《予定説》と結びつき、さらにはバルトによって乗り越えられていく壮大な神学の
【 四六判/ 278頁/ 2,750円(10%税込定価: 3,025円) 】 (ISBN:978-4-400-42711-7 C1016)
クエーカー入門
「内なる光」の内奥に迫る17世紀イングランドで始まり、監獄改善や奴隷制度反対といった運動に与し、欧米型市民社会の形成に大きな影響を与えたクエーカー。その発展と分派の歴史から「沈黙の礼拝」や「聖化」など
【 四六判/ 224頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-31084-6 C1016)
イエスのたとえ話の再発見
たとえ話研究の金字塔的名著が新訳で甦るイエスは民衆や敵対者にたとえ話を通して福音を語り、応答を迫った。しかし初代教会は、たとえ話の聴衆をキリスト者共同体に変更し、寓喩的解釈を施すなどしたため、イエス本
【 四六判/ 298頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-12762-8 C1016)
バルト・セレクション6
ハンディな文庫で読めるバルトの新選集。5年ぶり第4回配本(全7巻・収録論稿はすべて新訳)戦後の再建期から激しい東西冷戦期へと向かう困難な時代に、冷静な神学的・政治的判断の何たるかを示す。敗戦間もないド
【 文庫判/ 587頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-30166-0 C1116)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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