一覧はこちら
キーワードからご希望の書籍を検索いただけます。
図書目録ダウンロード
キリスト教専門書店一覧
会社案内
組織神学 第一巻
パネンベルクの主著、 待望の邦訳ついに始まる モルトマンと共にバルト後の神学界を主導したパネンベルク。 その主著『組織神学』全三巻(1988 – 93年)は長らく邦訳が待たれていたが、ここについに刊
書籍の情報
【 A5判/ 664頁/ 9,000円(10%税込定価: 9,900円) 】 (ISBN:978-4-400-31038-9 C1016)
バルト神学とオランダ改革派教会
彼らはバルトをどう読んだのか オランダほどバルト神学を積極的に受容した国はなく、オランダほどバルト神学を厳しく批判した国もないと言われる。バルト神学が20世紀の教会にもたらした影響の象徴的な事例とし
【 四六判/ 118頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:978-4-400-31707-4 C1016)
ヒップホップ・レザレクション
“神を求める心の叫びはいつしか韻詩(ライム)となった” ――檀廬影 a.k.a. DyyPRIDE(作家・ラッパー)推薦! 反社会的な音楽文化としてしばしば非難の対象となってき
【 A5判変型/ 264頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:978-4-400-31090-7 C1073)
夜と霧の明け渡る日に
戦後の新たな人生を歩みだそうとするときフランクルは、 何を感じ、考えていたのか。 いま明かされる名著誕生の背景。 強制収容所からの解放と帰郷という、フランクルの人生において最も重要な時期の伝記的な
【 四六判/ 312頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-31089-1 C1016)
ヤスパースとキリスト教
実存哲学の高峰たるヤスパース思想は、キリスト教からいかなる影響を受けたのか、またキリスト教にいかなる影響を与えたのか。本書はこの課題を、ヤスパースとキリスト教との「近さ」と「遠さ」の間に探りつつ、ブル
【 四六判/ 224頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-31088-4 C1016)
カール・バルトとエキュメニズム
バルトにとってエキュメニズムとは? そして、教会とその宣教とは何か? 弁証法神学時代からドイツ教会闘争、戦後冷戦期、そして晩年にいたる長い神学的展開において、エキュメニズムに対するバルトの姿勢はいか
【 A5判/ 270頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-31087-7 C1016)
今を生きる滝沢克己
滝沢克己(たきざわ・かつみ)。 一九〇九―一九八四年。一高から東京帝大法学部に進んだが直ちに退学。九州帝国大学哲学科に転ず。卒業後、ボン大学でカール・バルトに師事。山口高等商業教授を経て九州大学教授と
【 四六判/ 294頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:978-4-400-31085-3 C1016)
アメリカ現代神学の航海図
現代の神学的課題が鮮明に2015年、惜しまれつつ逝去した栗林輝夫のセレクション全2巻、いよいよ完結。第2巻は、多様な潮流が絡まり合ってダイナミックな活力に溢れるアメリカ現代神学を、鋭利な視点から分析し
【 A5判/ 472頁/ 4,900円(10%税込定価: 5,390円) 】 (ISBN:978-4-400-31068-6 C3016)
ルターはヒトラーの先駆者だったか
宗教改革の遺産とは何か。 ――その真の継承のために《信仰義認論》の核をなす《神の恵みによる解放》=《キリスト者の自由》。それが《予定説》と結びつき、さらにはバルトによって乗り越えられていく壮大な神学の
【 四六判/ 278頁/ 2,750円(10%税込定価: 3,025円) 】 (ISBN:978-4-400-42711-7 C1016)
クエーカー入門
「内なる光」の内奥に迫る17世紀イングランドで始まり、監獄改善や奴隷制度反対といった運動に与し、欧米型市民社会の形成に大きな影響を与えたクエーカー。その発展と分派の歴史から「沈黙の礼拝」や「聖化」など
【 四六判/ 224頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-31084-6 C1016)
イエスのたとえ話の再発見
たとえ話研究の金字塔的名著が新訳で甦るイエスは民衆や敵対者にたとえ話を通して福音を語り、応答を迫った。しかし初代教会は、たとえ話の聴衆をキリスト者共同体に変更し、寓喩的解釈を施すなどしたため、イエス本
【 四六判/ 298頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-12762-8 C1016)
バルト・セレクション6
ハンディな文庫で読めるバルトの新選集。5年ぶり第4回配本(全7巻・収録論稿はすべて新訳)戦後の再建期から激しい東西冷戦期へと向かう困難な時代に、冷静な神学的・政治的判断の何たるかを示す。敗戦間もないド
【 文庫判/ 587頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-30166-0 C1116)
聖書翻訳者ブーバー
「汝」と出会うための聖書ブーバーはなぜ聖書翻訳を志したのか。その翻訳の特質をなす預言者的解釈とは何か。それは彼の対話的哲学とどのように関係するのか――。従来ほとんど考究されてこなかった「聖書翻訳者とし
【 A5判/ 328頁/ 4,100円(10%税込定価: 4,510円) 】 (ISBN:978-4-400-11069-9 C1016)
歴史から世界へ
イエスとキリストイエスとは誰か、キリストとは誰か。史的イエスをめぐる聖書学の知見は20世紀神学のキリスト論に大きな問題提起を突きつけた。バルト、ブルトマン、ティリッヒ、ボンヘッファー、モルトマンらの神
【 A5判/ 331頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:978-4-400-31083-9 C1016)
現代アメリカ神学思想 増補新版
21世紀に必須の平和的公共思想の模索現代に有効な神学を模索する者にとって、活況を呈するアメリカ神学界との真摯な対話は避けることのできない課題だ。本書は、6人の代表的な神学思想家を取り上げてその主要著作
【 A5判/ 323頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:978-4-400-32767-7 C1016)
カルヴァン政治思想の形成と展開
独裁的な神政政治か、近代的自由の先蹤か。本書は、カルヴァンの共同体論をその聖礼典論を手がかりに探求するという斬新な視点を通して、カルヴァンの自由論とジュネーヴの国家教会体制の実践を整合的に理解すること
【 A5判/ 256頁/ 3,600円(10%税込定価: 3,960円) 】 (ISBN:978-4-400-42448-2 C1016)
信仰の基礎としての神学
信徒や求道者にふさわしい神学教育のために。本書は、現代人の求道的関心と知的関心に応えるために著された。各教派で当然の真理と考えられていた神学や信条を再点検し、新たな視点からキリスト教を再構成しようと試
【 四六判/ 190頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-51870-9 C1016)
新教コイノーニア35『戦後70年の神学と教会』
戦後70年にあたる2015年の『福音と世界』特集記事を、「神学」と「教会」のふたつの視角から精選し集成。第1章「神学」では、聖書学や組織・実践・歴史神学の70年来の成果と課題を示すのみならず、教育、フ
【 A5判/ 160頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-30718-1 C1316)
新教コイノーニア34『宗教改革と現代』
『福音と世界』2017年1?6月号の「宗教改革500年」連続特集に掲載された全論考を、新教コイノーニアにて早くも書籍化!「義」への神学的理解、結婚制度の問題性、魔女迫害、宗教改革と植民地主義についての
【 A5判/ 326頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-30717-4 C1316)
キリスト教思想史 II
著者が思想史家としての本領を発揮した名著。多様な教理の成立と展開を、教会という場のみならず、政治や経済、一般思想との関係の中で、重層的に読み解く。従来の「教理史」の枠を破るダイナミックな思想史の叙述が
【 A5判/ 426頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-32425-6 C1016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
最新号を見る
書籍のご注文と「福音と世界」の定期購読は下記よりお申込みいただけます。
書籍をご注文
ページトップへ戻る