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近代世界の成立にとってのプロテスタンティズムの意義
歴史的な講演の新訳ルターの宗教改革と近代世界とを安易に直結させる20 世紀初頭のナショナルな解釈に抗し、プロテスタンティズムが近代科学やデモクラシー、資本主義などといかなる関係にあるかを冷静に論じ、そ
書籍の情報
【 四六判/ 252頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-22124-1 C1016)
日本的プロテスタンティズムの政治思想
日本人キリスト者にとって永遠の課題である「2つのJ」(イエスと日本)の問題に、先人たちはどのように取り組んだのか。イエスの福音の普遍的な宣教において、日本という「特殊」はいかなる意味を持つのか。日本的
【 四六判/ 387頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-42772-8 C1016)
自死と遺族とキリスト教
自死予防の最前線に関わる人たち、また自死者の葬儀に関わる葬儀社職員や牧師、遺族の悲嘆に寄り添う援助者、さらにキリスト教における自死観の変遷をとおしてその意味を問う者ら、気鋭の実践家や研究者たちが数年に
【 四六判/ 265頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-40737-9 C1016)
今、なにをなすべきか
労働経済学およびアジア経済研究で大きな業績を残した社会科学者、東アジアの隣人たちからも深い信頼を寄せられた大学人・教育者、さらに成田空港問題の解決のために調停役を務め、何より篤実なキリスト者として戦後
【 A5判/ 80頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-40736-2 C1016)
パパやママががんになったら
いのちをみつめる病と闘う子どもの心のケアを専門とする著者が、親が難病にかかったときの子どもとの接し方、また家族のあり方を、現場での様々な出会いを通じて温かな視線から考える。著者 藤井あけみチャイルド・
【 B6変型/ 140頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-52710-7 C1016)
国家の論理といのちの倫理
気鋭の聖書学者がキリスト教内外の識者に呼びかけ、生命倫理から格差問題、教育制度、天皇制に至るまで、現代社会の様々な局面で人間の基本権を脅かす諸問題を論じ、それに抗する〈いのちの倫理〉を模索する。【目次
【 A5判/ 310頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-40375-3 C1316)
ラディカル・ラブ
福音とは本来「クィア」なもの ラディカル・ラブ―― それは世界に存在するあらゆる境界線を消してしまうほど過激な愛。 それは既成の社会通念からすれば「クィア」なものと見なされてしまうもの。 啓示と
【 A5判/ 220頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-32491-1 C1016)
ブルトマンとナチズム
実存論的解釈と政治ナチが全権掌握した1933年に行った特別講義「現在の状況における神学の課題」、アーリア条項導入を批判する「アーリア人」、34年のマールブルク大学礼拝説教「創造者なる神への信仰」の3編
【 四六判/ 130頁/ 1,850円(10%税込定価: 2,035円) 】 (ISBN:978-4-400-40734-8 C1016)
バルメン宣言の政治学
新教出版社創立70年記念講演会」で語られたもの。来聴者の熱心な要望に応えて冊子化しました。信仰告白によってナチズムと闘った教会から、現代の私たちは何を学ぶことができるのか。ドイツ教会闘争の研究に半生を
【 B6変型/ 50頁/ 500円(10%税込定価: 550円) 】 (ISBN:978-4-400-40733-1 C1022)
自民党改憲草案を読む
「ある日行われる『憲法改正』を阻止するため、その日のために備えて頑張ろうということではすでに敗北は目にみえている。けれども日常的に取り組むためには、現在の憲法に具現化されている普遍的とされる価値観を自
【 A5判/ 132頁/ 900円(10%税込定価: 990円) 】 (ISBN:978-4-400-40732-4 C1036)
なぜ「秘密法」に反対か
教会の読書会などに最適!この1冊で問題点とキリスト者の課題がよく分かる2013年12月6日、「特定秘密保護法」が成立しました。この法は、国家安全保障会議創設、集団的自衛権容認、そして平和憲法の改悪へと
【 A5判/ 136頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:978-4-400-40731-7 C1016)
原発社会に生きるキリスト者の責任
この1冊で放射線被曝や原発の問題がよく分かる。簡潔な解説と豊富な図版。チェルノブイリと福島の経験から原発事故の実相を正確に学び、私たちに求められている生き方の方向転換を考える。教会で共に学習し、話し合
【 A5判/ 120頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:978-4-400-40730-0 C1016)
折られた花
一本の色あでやかな花がつぼみを開こうとしていたその心を陽の光のほうに向けて生きるために生きたかったのだ……でも、花は血のように赤い太陽に折られてしまった永久に折られてしまった。
【 四六判/ 216頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-40729-4 C1016)
キリスト教の自己批判
「日本を批判的に検討し、よりましなものにしていくことが日本人の責任なのであり、同じように教会を批判し、よりよいものにしていくことがキリスト者の責務なのだと思う」(本文より)。 ユダヤ学・聖書
【 新書判/ 136頁/ 950円(10%税込定価: 1,045円) 】 (ISBN:978-4-400-32490-4 C1016)
原子力発電の根本問題と我々の選択
民間事故調の委員長を務めた物理学者・北澤宏一氏!原発の政治神学的暗部を剔抉する神学者・栗林輝夫氏!キリスト教精神に基づく開かれた「はなしあい」の場を創り上げてきた日本クリスチャン・アカデミーが、201
【 四六判/ 210頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-40728-7 C1016)
いのちの糧の分かち合い
フェミニスト視点の聖書入門として広い読者を獲得した名著『新しい聖書の学び』の続編。いまなぜ教会に力がないのか? 生きにくさを抱え、傷つき苦しむ現代人に対して、ほんとうに「いのちの糧」を分かち合えている
【 A5判/ 260頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:ISBN 978-4-400-12757-4 C1016)
国権と良心
■現在品切れ【目次より】I 事件の経緯と裁判……魚住せつII 公判の記録 起訴状 検察官冒頭陳述要旨 第二回意見陳述……種谷俊一 検察官論告要旨および求
【 B6判/ 419頁/ 】
悲しみに寄り添う
悲しみとは何か? 悲しみにはどのような意味があるのか?心理学の諸家との対話や実践例を通して、死別に伴う悲哀反応のさまざまなかたちを考察。従来の段階モデルに代えて課題モデルを提示し、悲しみを乗り越える道
【 四六判/ 168頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-40727-0 C1011)
3・11後を生きるキリスト教
自らの信仰形成・思想形成の途上で決定的な影響を受けた3人と対話しつつ、いかに聖書を読み、いかに信じるかを、平易に、しかし徹底的に考え抜く。そして、原発事故、経済格差、人間軽視の渦巻く現代で、キリスト者
【 四六判/ 94頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:978-4-400-52725-1 C1016)
キリスト教と社会の危機
社会的福音(ソーシャル・ゴスペル)はもう古いのか?20 世紀初頭、アメリカをはじめ世界のキリスト教に大きな影響を与えた社会的福音運動。本書はそのマニフェストの書であり、当時、個人的・内面的信仰に安住し
【 四六判/ 540頁/ 6,100円(10%税込定価: 6,710円) 】 (ISBN:978-4-400-40725-6 C1016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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